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元ロッテ里崎を唸らせた今期絶好調の「神セブン選手」は誰だ!?

[ヴィーナス07月04日号]

元ロッテ里崎を唸らせた今期絶好調の「神セブン選手」は誰だ!?

新戦力の台頭が著しいプロ野球。ここまで絶好調のフレッシュな7人の選手、通称"神セブン"を、ロッテの正捕手として活躍し、現在は野球解説者の里崎智也氏に挙げてもらった。

まずはセ・リーグから。
「新人王候補の本命」と里崎氏が話すのは、昨年のドラフト3位で巨人に指名された高木勇人投手。開幕5連勝をマークし、ルーキーらしからぬ快投を見せた。
「彼が得意としている"高木ボール"というカットボールのような球があります。これは曲がりが遅いんだと思います」

"曲がりが遅いと良い"とよく耳にするが、それはなぜなのか。
「曲がりが早いと変化の幅が大きくなり、甘いところから変化させないとコースにいかない。曲がりきらなかったら、絶好球になってしまいます。その分、曲がりが遅いとコースを狙っていけるし、曲がらなくてもリスクが小さくなる。今は、この球に自信を持って投げられていますよね」

この高木と新人王を争う存在なのが、横浜DeNAのドラフト1位ルーキー・山﨑康晃投手。絶対的なクローザーとして20セーブ以上を挙げ、DeNAの快進撃を支えている。
「真っすぐに力があるし、コントロールがいい。自分から崩れないですよね。 彼の決め球といえば、ツーシーム。シンカー気味に曲げたり、スプリット気味にも落とせたり、投げ分けられています。三振を奪ったときのパフォーマンスもいい。あれで、ナインの士気は上がりますよ」

続いて打者に移ろう。まずは、里崎氏と同じように"打てる捕手"と言われている広島の會澤(あいざわ)翼捕手。9年目の會澤は、昨年2桁本塁打を放ち、ブレイク。今季も打撃好調だ。
「今の球界では打てる捕手は珍しいですからね。守備を見ても、肩は強い。あとはチームを勝たせられるかどうか。捕手は、めちゃくちゃ打つか優勝しないと評価されないんです」

お次も大砲候補の福田永将内野手。7年目の今季に覚醒し、5月には早くも5本塁打を放っている。
「中日の序盤の快進撃は彼のおかげ。パンチ力は素晴らしいですよね。僕とフォームが少し似ているんです(笑)。あそこまで豪快に振れると、相手からしたら怖い。タイプ的には中田翔に似ているんじゃないかな」

セ・リーグの次は、パ・リーグを見ていこう。
まずは、昨年まで里崎氏がチームメイトだった、ロッテ・清田育宏外野手の名前が挙がった。打率は3割を超え、絶好調。
「1年目に活躍してから、その後はくすぶっていましたが、潜在的な能力はすごい。以前は打撃が小さくなっていましたが、ここにきて振り切れていますよね。今は1番を打っていますが、3番タイプだと思います」

残り2人はルーキーからピックアップ。
まずは、横浜高校からドラフト3位で日本ハムに入団した淺間大基外野手。デビューから4戦連続安打を放つなど、華々しいスタートを切った。
「故障で戦列を離れていた陽岱鋼の代わりが十分にできていましたよね。スピードがあって、思い切ってやっている。日本ハムはお手本となるような外野手が多く、入った球団が良かったですよね。ライトが流動的だったので、彼の存在はバッチリとハマりますね」

最後は、オリックスに7位指名で入団した西野真弘外野手だ。
「直接見たわけではないんですが、足が速くて"赤星(憲広)2世"と呼ばれていますね。167㌢と小柄なのに、長打力もある。こういう選手はややこしいんですよ(笑)」

今後のプロ野球界を背負って立つであろう"神セブン"の活躍を見逃すな!

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