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そういや不思議!ドジョウが「どぜう」と看板に書いてあるワケ

[週刊大衆08月03日号]

そういや不思議!ドジョウが「どぜう」と看板に書いてあるワケ

東京生まれの代表的な鍋といえば、柳川鍋でしょう。開いて骨を抜いたドジョウをゴボウと煮て、卵でとじた料理。ウナギに劣らない滋養があって精がつくと、江戸っ子の人気を集めました。

ドジョウを旧仮名遣いで書くと「どぢやう」。でも店の看板には「どぜう」と表記されています。これは一種の当て字。江戸時代、4文字では縁起が悪いと、強引に3文字にしたものが広まったようです。

柳川鍋はよくドジョウ鍋と混同されますが、両者は別物。ドジョウ鍋は骨も内臓もある丸ごとのドジョウを煮込んだ鍋のことで、別名「まる鍋」。ドジョウ初心者には、ややハードルの高い料理といえます。関西にもまる鍋はありますが、こちらの材料はスッポン。背中の丸いスッポンを使った鍋だから、まる鍋。京都を中心とした関西地方が本場とされています。

現在、食用スッポンは大半が養殖ものです。ウナギの養殖は養鰻(ようまん)、コイの養殖を養鯉(ようり)と言うように、スッポンの養殖は養鼈と呼ばれます。この読み方は?

(1)ようろう
(2)ようべつ
(3)ようかん


答えはココを押す! 答え :(2)


出題:浜川卓也

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