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小沢一郎を絶命まで追い込んだ「妻の離縁状」の仕掛け人vol.2

[週刊大衆07月30日号]

永田町にコピー文書をばら撒くよう先導したのは、誰あろう、この仙谷氏だと噂されているのだ。

「仙谷氏は、以前から"小沢は、司法試験に3度挑戦しても受からなかった。一方、オレは学生時代に一発でパス。土台、頭の出来が違う"と、常々、周りに公言。小沢氏を見下しているから、彼が政界で大きな力を持っているのに嫉妬心を覚えるのも当然でしょう」(前同)

菅前政権では"陰の総理"として、野田政権では"大飯原発再稼働の黒幕"として、権勢をほしいままにしてきた仙谷氏。

「そしていま、さらなる権力保持を目指し、目の上のタンコブである小沢氏排除に動き出した模様。"仙谷さんなら、やりかねない"という代議士もいる」(同)

そして、暗躍するT氏にそそのかされて、和子夫人に離縁状を書かせたのが、なんと、小沢氏の実の息子であるというのだ。

「母・和子さんに対する小沢氏の冷たい仕打ちに、腹を据えかねたのが原因だというわけです。精神的にも弱った和子さんは、次男のいうこと以外、ほとんど取り合わないそうです」(前出・地元の小沢系県議)

家族愛ゆえの"父への反抗"かと思いきや、岩手からはこんな声も。

「東大卒の次男は、小沢氏の後継者と目されていました。でも、いまだ政界に未練たらたらで、禅譲のかけらさえ見せない小沢氏に、業を煮やしての"お家騒動"だったという話もある。
"小沢一郎は岩手にとってダメな政治家だ"との話が出てくること自体、次の総選挙への布石だと見られています」(前同)

下剋上にお家騒動、権力闘争などが離縁状の裏にあるというわけだが、永田町の一部では、俄かには信じがたい、こんな流言飛語も飛び交っている。

「山形に福田組(和子夫人の実家)が関係する山があり、そこではゼオライトという放射性物質を吸収する鉱物が出ます。このゼオライトの利権を小沢が握っており、マスコミが嗅ぎつけないよう、スケープゴートとして、この手紙を流した、との説もあります。
つまり、小沢氏は離婚してもおらず、自ら怪文書を仕掛けたという話もあって、とにかく情報が錯綜しているんですよ」(政治記者)

はたして、真犯人は誰なのか。依然として、闇は深そうである。

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