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巨匠ビートたけし「TVには映らないおちゃめ素顔」 vol.2

[週刊大衆9月16日号]

この『北野演芸館』は、たけしが考える"いま面白い芸人"を、彼自身が選出するネタ番組。
最近は、たけし直筆の招待状が芸人に送られたりすることもあって、芸人の間では、この番組への出演はコンテストの賞よりも名誉なこと、とも言われているという。

最近、そんな嬉しい指名を受けたのは、小雪と中谷美紀のものまね漫才がウリの女芸人コンビのマリア。
"関東芸人の父"として事務所の垣根を越えて多くの芸人たちを育ててきた、ブッチャーブラザーズのリッキー氏は、こんな話を明かしてくれた。
「6月、たけし軍団員の結婚披露宴があって、僕と同じ事務所に所属するマリアの2人が呼ばれたんです。最前列のたけしさんの前でネタを見せたところ、"面白いよ、今度、番組出てよ"と言われて大感激で帰ってきたんです。祝いの席のリップサービスでも十分に光栄なんですが、その後、正式に9月1日放送の『北野演芸館』への出演オファーがあって、事務所一同、ビックリしましたよ」

たけしの、純粋なお笑いへの愛情がこうした行動に繫がるのだろう。

リッキー氏は「ここ数年、たけしさんの"お笑い愛"が、より強くなっているように感じます」と続ける。
「芸人の消費のサイクルがどんどん早くなっている、いまのテレビ界、東京のお笑い界をなんとかしたいと思ってくれているような気がします。"芸人たちを、もっと愛のある使い方、育て方をしてやってくれよ"という、たけしさんからのメッセージなのではないでしょうか」

これからも、豪快に、かつおちゃめに、お笑い界、テレビ界、そして映画界をリードしてもらいたいものだ。

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