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あなたの「物忘れ」は大丈夫か!? 「5年後の認知症発生確率」チェックリスト vol.02

[週刊大衆01月20日号]

アルツハイマー型認知症患者の90%以上には、脳の周辺にタンパク質の一種である「アミロイドβ」という【毒】が蓄積されており、これが発症に関わっていると見られる。

この蓄積を促進させる物質に活性酸素があるのだが、「イワシやサンマの脂には、活性酸素を除去する強力な抗酸化作用があるのです」(同)

赤ワインなどに多く含まれるポリフェノールも、この活性酸素を除去する働きがあることがわかっている。
ちなみに、インド人には認知症患者が少ないが、「それはカレーのウコンに含まれるクルクミンがいいようです。クルクミンは、ポリフェノールの一種です」(医療ジャーナリスト)

嗜好品では、カテキンが多く含まれる緑茶が有効のようだが、タバコは厳禁だ。
「タバコは脳血管障害を起こしやすくなることがわかっています。深酒も厳禁。毎日飲むなら、ビール1杯が限度です」(下村医師)

また、過度のストレスも活性酸素を増やすことがわかっており、谷教授は昼寝も勧めている。
「スウェーデンの臨床研究で、昼寝が認知症にいいとの報告が出ています。15~30分程度眠ればストレスが軽減すると考えられます」(谷教授)

運動、食事と並んで重要なのが、日頃から脳に刺激を与えてやることだ。
「たとえばゲームです。それも、テレビゲームやパチンコのような機械相手より、囲碁、将棋、麻雀のように、相手の発言や表情からいろいろ推測する、より脳を刺激するゲームがいいですね。交友でも仕事でも、ワンパターンというのはよくない。実際、ルーティンではない仕事に就いていた人は、認知症にかかりにくい傾向があります」(下村医師)

以前は、神経細胞は老化とともに減る一方というのが定説だったが、現在では大人の脳でも神経細胞は再生され、新しい刺激が、その再生をより促していると見られる。
「何歳になっても女性への関心を失わないことも重要です。『週刊大衆』の愛読者は認知症の心配はないでしょう(笑)」(同)

これらの予防法を実践し、5年後も健康で過ごしましょう!!

01月14日公開のvol.03に続く・・・。

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