日刊大衆TOP コラム

実は不遇だった「忠犬ハチ公」

[週刊大衆09月07日号]

実は不遇だった「忠犬ハチ公」

日本一有名なイヌは、東京・渋谷に銅像があるハチ公でしょう。

ハチは大正時代に生まれた秋田犬で、東京帝大教授・上野英三郎の愛犬でした。大正14年に上野が亡くなってから10年近くも渋谷駅に通い、主人の帰りを待ち続けました。その健気な姿が人々を感動させたといわれています。

しかし、ハチが忠犬として注目されたのは、新聞に経緯が紹介された昭和7年頃から。それまでは邪険に扱われていたようです。
通行人や商売人に追い立てられ、子どもにイタズラされ、駅に入ると駅員に叩き出されました。野良犬に間違えられ、野犬捕獲人に捕まったりもしています。

ところが記事が出た途端、人々の態度が一変。急に優しくなったのですから、ハチも、さぞや戸惑ったことでしょう。昭和9年には銅像が建てられ、ハチはすっかり有名になりました。翌年、ハチが死ぬと全国から花輪や香典が届けられ、銅像の前で盛大な告別式が行われました。ハチは剥製になり、上野の国立科学博物館に保管されています。

現在の渋谷にあるハチ公像は、昭和23年に再建された2代目。初代は戦時中の金属供出で溶かされ、ある機械の部品に姿を変えたそうです。その機械とは?

(1)戦闘機
(2)機関車
(3)魚雷


答えはココを押す! 答え :(2)


出題:浜川卓也

実は不遇だった「忠犬ハチ公」

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.