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来たる!総選挙日本全国当選員議と落選員議「完全予想リスト」 vol.2

[週刊大衆09月03日号]

さて、次回総選挙の最大の目玉と見られているのが、300の全小選挙区に候補者を擁立すると豪語する、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会の動きだ。
「近畿圏では、巨大台風並みの猛威を振るうでしょう。敵陣をバッタバッタとなぎ倒すと見られています」(ベテラン政治記者)

なかでも大阪は、同会に歯向かう候補者全員が討ち死にとの選挙分析も。
「モロに影響されるのが、前回の09年総選挙で全員当選を果たした、大阪を地盤とする民主党の面々。藤村修官房長官(7区)、平野博文・元官房長官(11区)、さらに樽床伸二幹事長代行(12区)、辻元清美氏(10区)らが、涙を飲むのでは、と見られています」(前同)

ほかにも維新の会の動向次第では、"ひょっとしたら落選も?"と見られているのが、民主党の前原誠司政調会長(京都2区)と自民党の谷垣禎一総裁(京都5区)の大物2人だ。
「前原氏は維新の会の動向に、気を揉む日々です」(浅川氏)

谷垣氏に関しては、「維新旋風を向こうに回して厳しい戦いを強いられます。ギリギリ当選でしょう」(角谷氏)
とはいうが、自民党への"NO"も、各所から突きつけられている。ここは落選と予想する。

彼らに限らず、近畿を地盤とする既存政党議員の多くは、維新の嵐が過ぎ去るのを、首をすくめて待つばかりだという。

ほかにも、政治生命の危機を迎えるであろう大物議員たちがいる。
「仙谷由人氏(徳島1区)は確実に落選ですね。本当に評判悪いですよ」(板垣氏)

また、かつての小沢グループニューリーダーから、いまや"永田町のユダ"との悪名が轟く原口一博・元総務相(佐賀1区)も、「風見鶏的言動が災いしています。強力な刺客を送り込まれるのでは、と戦々恐々だとか」(浅川氏)

北海道から九州まで列島の選挙区を見てきたが、はたして、総選挙後の政界地図は、どうなるのか?

本誌の予想では、民主が158議席の激減、自民も22議席減と、既存の二大政党は大敗を喫する。
いままでの政治に対する強烈な反発の受け皿となるのが、維新、みんなの党といった、いわゆる第三極で、大躍進を遂げるだろう。

最も注目するべきは、民主党と自民党、公明党が選挙後に目論む、3党連立政権の行方だ。

08月29日公開のvol.3に続く・・・。

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