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消えた悲運のグループ「平家派」が、真のジャニーズだった日

消えた悲運のグループ「平家派」が、真のジャニーズだった日

その昔、ジャニーズ事務所には、通算30名ほどが属した伝説のグループがあった。
その名も「平家派」。当時スーパースターだった光GENJIのシングル『剣の舞』のバックダンサーとして召集されたジャニーズJr.たちのことである。
雑誌派、コンサート派、歌番組派に分けられていたため、一度でも「平家派」を名乗ったことがあるメンバーを集めると、総勢30名にものぼるといわれている。

かつて「平家派」としてアイドル雑誌で紹介されたことがあるメンバーは、のちに『TOKIO』として活躍する城島茂、山口達也、国分太一。そして『V6』としてひと時代を築くことになる、若かりし日の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦もそうだ。さらに反町隆史(当時は本名の野口隆史で活動)も平家派に所属した経験を持つ。他には、第3期WANDSのボーカリストで、現在は松元治郎として活動する和久二郎の名前もある。

自然消滅からおよそ20年がたち、メンバーの半数以上は芸能界を引退した。「平家派」は、バックダンスというジャンルを確立した反面、表舞台で活躍する道が完全に断たれた悲運のユニットでもあった。しかし、雑誌でアイドルスマイルを学び、コンサートでダンスを学び、歌番組ではテレビの映り方を学んだ。その意味では、彼らこそが真のジャニーズだったのかもしれない。

消えた悲運のグループ「平家派」が、真のジャニーズだった日

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