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「声を失ったからこそ歌詞に魂が宿るはず」 つんく♂の今後に世間からの期待高まる

「声を失ったからこそ歌詞に魂が宿るはず」 つんく♂の今後に世間からの期待高まる

喉頭がんのため、声帯を全摘出した音楽プロデューサー・つんく♂(46)の書籍『「だから、生きる。」』(新潮社)が、今月10日に発売された。同書は摘出までの葛藤や、闘病を支えた家族への思いが初めて語られる内容となっており、ファンからの「読まなきゃ!」という声とともに、声帯を全摘出したつんく♂に対し、「逆に期待できる」といった声も上がっているようだ。

モーニング娘。’15や℃-uteといった人気アイドルグループを有する、ハロー! プロジェクトの総合プロデューサーとして知られたつんく♂が、去年3月、がんを公表し活動を休止。多くのファンを心配させた。

その後、約半年間の闘病期間を経て、9月にがんの完全寛解を報告。しかし、およそ1カ月後に再発し、手術によって声帯を摘出して声を失ったことを明かした。

『「だから、生きる。」』は、声を失うまでの壮絶な日々、大切な家族のこと、平坦ではなかった歌手生活、プロデューサーとしての思い、そして声を失って歩き始めたばかりの人生についてなど、つんく♂の想いすべてを語る究極の生き方論となっている。

同書の発売を受け、「あなたの声は一生涯耳に残っている」「声を失ってもハートがあれば人はついてくる」「すべてを受け入れ、前を向く姿勢に感動」など、ファンからたくさんのエールが送られた。また、「つんく♂もシャ乱Qも興味ゼロやったけど、これは絶対に読むわ」と、ファン以外からも支持する声が上がっている。

さらに、「声を失ったからこそ、歌詞に魂が宿るはずだから逆に期待できる」「これからはプロデューサーに専念して、いままでよりもっといい曲をお願いします」といった声も多く、声帯摘出を機に、ファンはますますプロデューサー・つんく♂に期待を寄せているようだ。

ただつんく♂は、去年10月に喉の調子により、ハロー! プロジェクトの総合プロデューサーを退き、現在は野口五郎(59)など、本格派歌手への楽曲提供を行っている。つんく♂は、最愛の家族と触れ合う時間が増えた現状に「いままで見えなかった世の中の景色が見え始めてきて、すでに作品づくりに反映出来ている」と語っているが、いままでのファンが望む楽曲とは少し勝手が違うかもしれない。ハロー! プロジェクトから離れたつんく♂が、今後どのような曲をファンに届けてくれるのか注目だ。

「声を失ったからこそ歌詞に魂が宿るはず」 つんく♂の今後に世間からの期待高まる

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