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死亡例も! 実は身近にある危険な毒野菜7つ

死亡例も! 実は身近にある危険な毒野菜7つ

植物には触れたり食べられたりしないよう、自己防衛で毒成分を持っているものがあり、毒性の強いのものだと、炎症や中毒症状などの症状を起こし、時には死に至ることもある。

わたしたちが普段食べている野菜にも、本来は毒を持っていたものもあって、品質改良や農薬の効果で毒性を除去、あるいは弱めて食用となっている。

昔の野菜は苦かったり渋かったが、最近はアクを抜く必要もなく、食べやすくなった。それでも食べ方に注意したほうが良い、身近な野菜があるのをご存知だろうか?

【ジャガイモ】
症状→吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、めまい、頭痛など。死に至ることもある
芽のまわりの皮が緑に変色した部分には、ソラニンやチャコニンなど毒性成分が含まれていて、食べた場合、口の中でピリピリとしたエグミを感じる。これは光に当たっていたせいなので、暗くて涼しい場所で保存し、食べるときは、芽や緑色の部分厚めに剥くこと。また、若くて小さなジャガイモにも、ソラニンが多く含まれているそうだ。

【ほうれん草】
症状→尿路結石、腎臓結石など
シュウ酸が含まれていて、毎日、大量に食べない限り影響はないといわれているが、結石患者や結石の心配がある方は、生で食べるのは避けたほうがいい。シュウ酸は水に溶けやすいので、茹でたり、流水にさらすことで、取り除くことができる。サラダ用に売られている品種なら、ほとんどシュウ酸は含まれていない。

【ふきのとう、ふき、つわぶき】
症状→肝癌、肝中心静脈血栓症
ピロリジジンアルカロイドという肝毒性が強い成分が含まれていて、食べすぎると、肝臓の病気を引き起こすことがある。しっかりアク抜きをして、食べ過ぎないようにすれば、危険性は低い。

【トマトの葉】
症状→腹痛、下痢など
トマチンという毒性成分が含まれていて、殺菌剤の効果を持つため、虫除けになる。あまり葉を食べることはないが、ミニトマトを食べるとき、うっかり葉を食べてしまわないように注意。

【ぎんなん】
症状→皮膚炎、痙攣、呼吸異常、嘔吐、下痢、めまい、貧血など
果肉にはギンコール酸が含まれていて、長期間触れると皮膚炎を起こすことがある。食用の種の中の実には4-O-メチルピリドキシンが含まれていて、まれに痙攣などを引き起こすことがある。大人の場合、かなりの量を摂取しなければ問題はないが、5歳未満の小児は5粒程度でも中毒になるので注意だ。

以上、どれも注意すれば美味しく安全に食べられる野菜ばかりなので、あまり神経質にならず、正しく調理して、バランスのとれた健康的な食事を目指そう。

死亡例も! 実は身近にある危険な毒野菜7つ

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