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「じぇじぇじぇ」「倍返し」「おもてなし」それとも…!? 大激論2013年 流行語大賞はコレだ!! vol.1

[週刊大衆10月14日号]

今年も残り3カ月。この時期になると、気になるのが『ユーキャン新語・流行語大賞』の行方だ。

この1年で広く人々の話題にのぼった新語・流行語を選出する同賞は、例年12月1日に発表されるが、「今年は、国民的ブームやヒット作が多く、大賞候補がいくつも思い浮かぶだけに、"賞レース"は激戦必至ですね」(夕刊紙記者)
ということで、実力伯仲の熱い闘いを、本誌がひと足お先に大予想する。

まず【芸能部門】で有力視されるのは、2本の大ヒットドラマから生まれた、あのセリフ。

NHK朝ドラ『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ」と、TBSドラマ『半沢直樹』の「倍返しだ!」である。
「主役の能年玲奈のピュアな魅力、小泉今日子、薬師丸ひろ子ら超豪華なサブに宮藤官九郎の脚本で関連商品が200点以上発売される『あまちゃん』現象を引き起こすなど、近年稀に見るヒットした朝ドラとなりました」(テレビ誌記者)

実際にそんな方言を使う人は、地元・岩手にもほとんどいないという、それこそ"じぇじぇじぇ!"な指摘もあるが、「東北のイメージアップになったことも高評価です」(前出・夕刊紙記者)

一方、「倍返しだ!」も負けていない。
「堺雅人演じる銀行マンが"やられたらやり返す。倍返しだ!"とタンカを切る姿がサラリーマンの共感を呼び、最終回ではドラマ史上で今世紀最高の平均視聴率42・2%を叩き出した。インパクトでは"じぇじぇじぇ"以上です」(前出・テレビ誌記者)

実際、あまりの人気ぶりに、日本中でこんな現象が起きているという。
「仕事を振られて、"これ以上、足を引っ張るようなら徹底的に闘います!"と歯向かう勘違い新人が急増しているとか(笑)」(フリージャーナリスト)

普段はあまりドラマを見ないという評論家の小沢遼子氏も、『半沢直樹』は楽しんだという。
「私の仲間も皆、このドラマの話をしていましたからね。『倍返し饅頭』というお菓子もごちそうになって、おいしかったので最終回もコメディーとして楽しませてもらいました(笑)」

対抗に浮上してきそうなのは、予備校『東進ハイスクール』の林修先生がドヤ顔でカマす「いつやるか? 今でしょ!」だろう。
「"今でしょ"が、あまりに定着し、キャバクラで"ボトル、いつ入れるの?"と言われて"今でしょ!"と、つい答えて散財するという被害が、現在、特に地方で頻発しているそうです」(風俗誌記者)

これに続くのは、本誌も何度もお世話になった壇蜜の「ハァハァしてる?」だ。
「"将来の夢は壇蜜"と答える小学生までいるそうですからね。最新映画『甘い鞭』はR指定作品なんですが、そのフェロモンは、広く子供にも浸透しています」(テレビ局関係者)

作家の岩井志麻子氏は、「番組で3回ほど会いました」と、"生蜜"の様子をこうリポートしてくれた。
「可愛くてセクシーで、思わず"ハァハァ"してしまいました。"20歳の息子の嫁に来ませんか?"と声をかけましたが、上品に断られてしまいましたね」

続いて【スポーツ部門】。
「春から常に一面を飾ってきた、日本ハムの黄金ルーキー・大谷翔平の『二刀流』は外せないでしょう。投打ともに素材はトップクラスで、大いに期待されました」(スポーツ紙記者)

しかし、結局、どっちつかずの成績に終わり、チームはリーグ最下位に……。
大賞を受賞しても、授賞式に顔を出しづらい?

それなら「ダブル国民栄誉賞」のほうが有力か。
「5月5日のセレモニーでの松井秀喜のスピーチ。長嶋茂雄の始球式でのバットスイング。巨人ファンならずとも、野球ファンは涙なくして見られないシーンの連続でした」(巨人番記者)

また、「新記録ラッシュ」も忘れられない。
「楽天の田中将大は、開幕連勝記録を22まで伸ばしました。まさに歴史に残る大記録です。ヤクルトのバレンティンが王貞治の本塁打記録55本を破ったのも大きな話題になりました」(前出・スポーツ紙記者)

しかし、球界では「飛ぶボール」が"裏流行語"として大いに世を騒がせた。
「選手や球団やファンに黙って、飛ぶボールに変わっていたという"統一球問題"で、大いに紛糾しました。結局、加藤良三コミッショナーが辞意を表明しましたが、大いなる味噌をつけたことは間違いないです」(前出・夕刊紙記者)

10月12日公開のvol.2に続く・・・。

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