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「じぇじぇじぇ」「倍返し」「おもてなし」それとも…!? 大激論2013年 流行語大賞はコレだ!! vol.2

[週刊大衆10月14日号]

しかし、どんなスポーツ界の流行語も「お・も・て・な・し」には敵わない。

2020年の東京五輪招致を決定づけた、滝川クリステルのIOC総会でのスピーチで出た言葉だ。
「五輪を引き寄せただけでなく、日本女性の美しさ、慎ましさをも世界にアピールすることになりました」(前同)

この言葉の拡散ぶりは凄まじく、さっそく、こんな話も聞こえてきた。
「"おもてなし"を店名やサービスに取り込んだ風俗店が、早くも出現しています」(前出・風俗誌記者)

時事ネタ漫談を得意とする、お笑い芸人のユリオカ超特Q氏はこう言う。
「ということで、東京五輪まで、あと7年は持つ流行語なんじゃないですか(笑)」

これこそ、大賞の大本命といえそうだ。

【政治・世相部門】では、「アベノミクス」のトップ10入りは間違いないだろう。
「第二次安倍政権の経済対策を表す通称で、エコノミクスと安倍晋三首相の"安倍"から作られた。覚えやすさから、すぐに定着しました」(全国紙政治部記者)

気になるのは、言葉は確かに浸透しているものの、政策の評価や成果が見えづらいこと。
「うまくいかなかった場合は、膨大な借金を残す危険性が指摘されており、国民は舵取りを注視していくべきです。数年後には最悪の政策ということで"裏流行語"になっているかも」(前同)

また「ブラック企業」という言葉もよく目にした。
「労働基準法などに抵触する可能性のある無理な条件での労働を社員に強いるとして、居酒屋チェーン『和民』や『ユニクロ』がヤリ玉に上げられましたね」(全国紙社会部記者)

6月には、「富士山世界文化遺産登録」が大きな話題となり、現在も登山客が殺到している。
「大ブームで、サンダル履きや、水も持たずに無一文で富士に挑む、ふざけた若者が夏は特に増えたこともあって、喜んでばかりもいられません」(専門誌記者)

せっかくの世界遺産登録も、こうした"バカ登山客"のせいで、「激おこぷんぷん丸」な気分である。
「怒りを表現する言葉で、"おこ"から"まじおこ"、さらに"激おこぷんぷん丸"、"ムカ着火ファイヤー"、そして"カム着火インフェルノーォォォォオオウ"と怒りの度合いによって進化していくんです。若い女性たちの間で大流行していて、AKB48メンバーのブログなどにも、よく登場していました」(前出・ユリオカ氏)

若い世代では、スマートフォンの普及が一気に進んだことで、"歩きスマホ"や"スマホ依存症"、コンビニや飲食店の冷蔵庫に入った悪ふざけ写真をネット上に投稿する"おバカ投稿"が相次いだ。

10月13日公開のvol.3に続く・・・。

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