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横領&リベートは当たり前!?「マンション管理会社」の不正を疑うべし

[増刊大衆09月29日号]

横領&リベートは当たり前!?「マンション管理会社」の不正を疑うべし

アナタのマンションの管理会社は大丈夫だろうか?
今年7月、ジャスダック上場「山加電業」の子会社である「東京管理」が、管理委託を受けている都内5物件の組合費、計約7000万円を不正に引き出していたことが発覚。
しかも、不正を行っていたのは一不良社員ではなく、なんと同社社長だった。
「そのカネで、派手にクラブ通いなどをしていたようですね」(社会部記者)

こんなとんでもない人間が管理会社の社長とはおぞましい話だが、こんな話は大規模マンションを当たっていけば、多かれ少なかれ転がっているのだという。
「大規模マンションともなれば、1棟だけでも組合費が数千万になるのはザラ。管理組合がしっかりと機能しているマンションはいいのですが、大抵は忙しさにかまけて、いつも決まった人が理事長を務めていたりしますよね。ここに管理会社がつけ入る隙があるんですよ」(不動産関係者)

確かに、仕事に追われる現役世代は管理組合活動を疎かにしがち。管理会社に"便宜"を図られた管理組合のトップが管理を丸投げしてしまえば、あとは管理会社のやりたい放題だ。
「管理会社は割高な大規模修繕工事などを"懇意"の業者に発注。管理会社には業者から巨額のリベートが転がり込む。想像に難くない展開でしょう」(前同)

住民側は、そのぶん割高の管理費、修繕積立金を支払わされることになり、搾取されっぱなしの状態が続くことになる……。
住人がマンション管理に積極的に参加することでしか、管理会社の不正を防ぐ手立てはないのだ。

横領&リベートは当たり前!?「マンション管理会社」の不正を疑うべし

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