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ジョン・レノン少年時代の“中二病記録”発見にファンもガッカリ

ジョン・レノン少年時代の“中二病記録”発見にファンもガッカリ

9月23日、国際競売会社サザビーズが、ビートルズのメンバーだった故ジョン・レノン学生時代の“非行”記録をオークションにかけると発表。世界的大スターのお宝発見のニュースが世界中に発信されたのだが、世間からはなぜか落胆の声ばかりが聞かれる。

ジョン・レノンは、1960年代に活躍した伝説的なバンド、ザ・ビートルズのメンバー。1970年のザ・ビートルズ解散後はソロ活動をスタート。1980年にジョンのファンである“マーク・チャップマン”に銃で撃たれ、40歳で亡くなったが、死後も絶大な影響力を与え続ける音楽界の大スターだ。なお、2人目の妻であるオノ・ヨーコとは1969年に結婚。結婚後間もなく、ジョン・ウィンストン・オノ・レノンと改名している。

マッシュルームカットで知られるジョンだが、少年時代は反抗的で、ケンカ騒ぎを起こすことも多い不良だったという。今回出品されるのは、1950年代のノートから切り取られたシート。このシートによると、リバプールのクオリーバンク・ハイスクールに在籍していた15歳のジョンが、1955年9月~1956年7月に「拘束の罰」を29回も受けていたという。まさに不良時代のジョンを知れるという、ファンなら夢のようなものだが、問題はその内容だ。

1955年9月12日は、「宿題をしなかった」「2度の注意にもかかわらずおしゃべりした」「さらにおしゃべりした」といった理由で、2人の教師から1日のうちに5度の罰を受けたそうだ。この“非行”記録に対して世間からは、「え?おしゃべり?」「非行の内容が果てしなく薄い」「ジョンくんの“中二病”記録」など、“非行”レベルが低くて落胆する声が上がっている。さらには、「こんなのでも買う人いるんだろうね」「こんなの誰が欲しがるんだろう?」などの声も。

しかし2015年7月には、ジョンがザ・ビートルズの広報に書いたメモ書きが1,000ドル(約12万円)以上の落札価格がつけられたほか、2015年11月に競売にかけられる“50年間行方不明だったジョンのギター”は、エレキギターが付けた過去最高額の96万5千ドル(約1億1千万円)を超える可能性があるとされている。今回の非行記録は、29日にオークションにかけられ、落札想定額は2,000~3,000ポンド(約37万~55万円)だという。ジョンの少年時代が知れる貴重な品は、ファンにとってはとてつもない価値があるのだろう。ただ、天国のジョンは、少年時代のしょうもない非行記録が世界中に知れ渡り、いい迷惑なのかもしれないが。

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