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激ヤバ話続出!! プロ野球「番記者覆面座談会」

[週刊大衆10月12日号]

激ヤバ話続出!! プロ野球「番記者覆面座談会」

今年のプロ野球も大詰め。グラウンド外では、水面下で、ストーブリーグの動きもにわかに活発化してきた。そこで、本誌はスポーツ紙記者に参集いただき、座談会を開催。今シーズンを振り返りつつ、ストーブリーグの展望を語ってもらった。スポーツ紙では書けない裏話満載だった座談会の模様を、お届けしよう


プロ野球覆面座談会メンバー

A 入社2年目の駆け出し記者で関東のセ・リーグ球団を担当するが、もともと競馬記者志望で、入社したため、プロ野球のことは詳しくなく、今、猛勉強中だという。

B 入社12年目の中堅記者。強豪県立高校の野球部出身で、大学卒業後、野球を諦めて記者の道に。学生時代のパイプを駆使し、現場の声を丹念に拾い上げている。

C 入社以来25年、野球記者一筋で、現役選手のみならず、監督、コーチ、フロントなどとも太いパイプを持ち、オフのストーブリーグの動きに、かなり精通している。


A まず、パ・リーグはソフトバンクが断トツの強さでしたね。工藤公康監督も1年目ながらも見事に初優勝を飾りました。

B 当初の下馬評通りの結果でしたね。まあ、水を差すようで悪いですが、あれだけの戦力があれば、誰が監督しても勝てますよ。

C ただ、CSは安泰じゃないだろうね。工藤監督も、日ハムが勝ち上がってきた場合、2枚看板である大谷翔平とメンドーサは"おっかない"と、今から警戒しているらしい。

A 一方のセ・リーグは優勝候補の筆頭として挙げられていた広島が足踏み。

C "黒田フィーバー"が過熱しすぎた結果だろうね。

B 主砲・エルドレッドがシーズン中に、奥さんの出産のため一時離脱したこともありましたからね。

A 巨大戦力といわれた巨人も、苦しいシーズンだったのでは?

B 内海哲也、杉内俊哉、西村健太朗、大竹寛と年俸1億円以上の選手が4人も二軍にいた時期もあった。阿部慎之助も正捕手として長年蓄積したガタが、ここにきて出てきた。

C これだけ少ない戦力で、原辰徳監督はよくやってると思うよ。

A 前評判が高かった2球団に比べ、ヤクルトは最下位予想が多数を占めていましたが……。

B 打撃は去年からよかったけど、今年はそれが爆発しましたね。特に、山田哲人は、3割、30本、30盗塁の"トリプルスリー"で、プロ野球新時代を実感させてくれました。

C 山田はハートのある男でねえ。2011年の中日とのCS第2戦でデビューしたんだけど、監督に直訴してスタメン入りが決まった。高卒新人なのにイイ度胸だよ。出るべくして出てきた待望のスターだね。

A 高校時代は、朝練にほとんど出なかったって噂は本当ですか?

B 本当です。自分のポリシーを持っている男ですから、無駄と思った練習はやらない。練習嫌いではなく、必要だと思った走塁の練習には力を入れるんです。

A ソフトバンクの柳田悠岐も"トリプルスリー"です。

B 彼の広島経済大での記録はすごい。7シーズンで首位打者は4回で、通算打率が、なんと.428。

C ドラフトの際、スカウト陣の間で、柳田か秋山翔吾(西武)かで紛糾したんだけど、最終的に王会長の裁断で指名が決まったんだ。

B 秋山は今季200本安打を達成していますから、どちらも当たり(笑)。ただ、柳田は個性的な打ち方をするんですが、王会長がコーチ陣に、直々に「フォームには一切、手をつけるな」と厳命したといいます。

C 王会長のこうした育て方が、柳田を開花させたと言えるだろうね。

A さて、シーズン終盤になって、ストーブリーグが騒がしくなってきました。

B 前評判が高かったものの、下位に沈んだオリックスは監督が代わりますね。

C オリックスの宮内義彦オーナーは、イチローを監督にすることにご執心だけど、来季はまだ無理だろう。メジャー通算3000本安打を達成するために、来季もメジャーから動かないだろうね。

B そこで、繋ぎ役として急浮上したのが、今季からオリックスの巡回アドバイザーに就任したラミレスらしい。オーナーと極秘面談していると、もっぱらです。

A 下位に低迷した中日は、どうなりますかね。

C  中日新聞社の6月の株主総会で、白井文吾オーナーの続投が決まったから、オーナーと蜜月の落合体制は変わらないだろうね。

B 暗黒時代がまだ続くのかって、中日ファンは嘆いています。谷繁元信監督は選手は引退、監督としても去就は"白紙"との話もあります。

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