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“深海の魔王”30の秘密 「戦慄シミュレーション ダイオウイカvs自衛隊 もし戦わば…」vol.2

[週刊大衆8月12日号]

このように謎があまりにも多いダイオウイカだが、実は世界に1000万匹以上生息するとされる。にもかかわらず、目撃例が極端に少なく、長きにわたって「幻の生物」であり続けたのは、やはり、深海という人類にとって“最も遠い地球”に生息しているからだろう。
酸素、低温、水圧--どれを取っても、深海は人類にとって近づくことができない厳しい環境と言わざるを得ない。

そんなダイオウイカと実際に戦ったことのある人類がいる。日頃から戦闘を想定して行動、「山ではヒクソンに勝てる」と言い切るお笑い芸人の寺門ジモンさんだ。そのときの様子を振り返る。
「もう数年前だけど、新潟から日本海に釣りに行ったときだね。かなり早朝というか、まだ夜というか。同行した仲間と一緒に釣り糸を垂らしていたら、かなり強いヒキがあったんだよ。大物だと思って、“来たーっ!”と喜んだんだけど、様子が違うんだよ」
釣り糸の先を照らしてみると、そこには見たこともない巨大なイカがいた。このイカは、次第に腕を船に絡みつけ、ユラユラと船を揺らし始めたという。
「もう怖くなっちゃって、釣り糸を仲間に切ってもらったんだ。そうしたらフッと海中に消えていったね。ダイオウイカに殺されるところだったよ」(前同)

ジモンさんは、『死なないための生き残り読本。』(双葉社)を上梓しているように、サバイバルのプロ。もし船上でダイオウイカに遭遇してしまった場合の“ジモン流対処術”とは!?
「船に犠牲になってもらって、浮き輪か似たようなモノで避難することだね。戦うか、逃げるかを瞬時に見極めることがサバイバル術の鉄則です」

8月9日公開のvol.3に続く・・・

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