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身内の犯行も!うら若きアイドルたちを狙う「悪のレンズ」の実態とは

[ヴィーナス10月4日号]

身内の犯行も!うら若きアイドルたちを狙う「悪のレンズ」の実態とは

「撮られるのも有名税のうち」では済まされない。美女たちを襲う恐怖のシャッター音が鳴り響く。

今年の7月に放送されたトーク番組『僕らが考える夜』(フジテレビ系)で、AKB48の島崎遥香が明かした発言が大きな波紋を広げた。
「高校時代から校内や通学路でバンバン写真は撮られていて、今でも制服姿とかネット上に溢れかえっている……」
AKB48といえば、今年3月に起きたある事件を記憶している読者も少なくないだろう。

現役メンバーたちのスカートの中や、ロッカールームで着替えている様子などの画像が、週刊誌に掲載されたのだ。
「それを撮影した犯人は、AKBメンバーをマネージメントしていた芸能プロの元取締役だったんです」(女性誌記者)
味方だと思っていた者のまさかの犯行は、メンバーからしたらたまったものではない。
「また、最近でも、乃木坂46のメンバーとされるトイレの動画がネットに上がり、騒然となりました。真偽は定かではありませんが、卑劣な行為です」(週刊誌ベテラン記者)

現代はまさにネット社会。画像や動画がネットに晒されると、たちまち拡散してしまう。写真週刊誌を中心に撮り続けているフリーのカメラマンはこう話す。
「今は、一般人が街角にいるアイドルや芸能人を撮って、気軽にツイッターなどにアップするんですから、こっちは仕事にならないですよ」
自身もツイッターやフェイスブックなどのSNSの目撃情報により、取材に出向く事もあるので、すべてを否定するわけではないという前置きはしながらも、アイドルの被害を心配する1人である。

「ずっとカメラの恐怖に怯えながら生活するのは精神的にキツいですよ。まして(AKB事件のように)身内に写真を撮って売ろうとする人間がいるわけでしょ? 昔だと考えられないです。仕事柄、悪者にされるのは慣れていますけど、僕たちは人を騙したりしてまで写真は撮るなと教わったものです」
と警鐘を鳴らす。

ただ、思い起こせば昔も写真が週刊誌などに売られたことは度々あった。
加藤あいとされる露天風呂入浴写真、モーニング娘。とされるトイレ写真、さらには奥菜恵とされるニャンニャン写真……。
しかし、一時的な話題にはなったが、ハッキリと白黒は付けず自然とフェードアウトしていった。それは、なぜか?

「これは私じゃない!」
と言い切れば、逃げきれるほどの画質の悪さがあったからだ。芸能裏事情に詳しいベテラン放送作家はこう語ってくれた。
「今は誰でもスマホで簡単に写真や動画を撮ることができますからね。それも、かなりの高画質。シャッター音を無音にすることもできるので、気づかれないうちに撮られてしまうことが多いんです」
そして悪辣映像は"ビジネス"となってしまう。

ある動画投稿サイトにアップされた1本の入浴映像が大問題となった。その映像の紹介文がこれだ。
「現役高校生アイドルをやっている姉の入浴シーンです。高感度カメラのため、全部丸見えだよ!」
アイドルの弟が、自分の姉を売って小遣いを稼ごうとしたのである。まさか家の中でこんな被害に遭うなんて、姉からすれば想像もできなかっただろう。

「昔だったら、まずカメラを購入することも、撮った写真の処理も手間がかかった。でも、最近はネットで検索すれば簡単にそれ用のカメラも買えるし、少し知識があれば小学生でもネットにアップすることができるから、アイドルからすれば私たちマスコミだけを警戒すればいい時代ではありませんよね」(前出・カメラマン)
さらに、そうした時代背景の裏には機器の進化もある。

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