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苦節8000日 悲願の銀メダル葛西紀明は「50歳まで現役」証言

[週刊大衆03月10日号]

アルベールビル五輪から22年……。ソチで悲願のメダルを手にしたスキージャンプの葛西紀明(41)。その"男泣き"には、日本中が感動の嵐に包まれた。
「ラージヒルで銀メダルに輝き、さらには、団体戦でも銅メダルに貢献しました。ベテランとしてチームを盛り上げた活躍はもちろんですが、40代とは思えない脅威の身体能力があってこその為せる技でした」(スキー専門誌記者)

なんと、その肉体は20代のトップアスリート並みだという。左膝や腰の痛みを抱えながら、20年以上も驚異の肉体を維持している。
「いまだに200キロをスクワットで上げるほどの筋肉量で、トレーニング方法も食事制限も綿密に計算されていて、体重はグラム単位で管理しています。さらに、瞬発力を維持するために、サッカーやバレーボール、テニスなどの他競技を取り入れ、今も研究に余念がありません」(全日本スキー連盟関係者)

葛西の東海大四高の先輩であり、全日本スキー連盟のコーチでもある伊藤克彦氏が次のように語る。
「葛西は野球でも、サッカーでも、バスケでもなんでも器用にやります。他競技に進んでいたとしても、五輪に出られたはず。スポーツセンスと体力を先天的に持っていて、プラス本人の努力も凄まじいですから」

前出・連盟関係者も、こう証言する。
「バスケのシュートやサッカーのリフティングなど、一度見ただけで完璧にコピーできる運動神経の持ち主。実は、この能力の高さが彼の強さの秘密なんです。ウエアや板の制限やルール変更が頻繁にあるジャンプ競技に、20年以上も対応できているのが、その証拠です」

なるほど、超人的な順応能力あってこそのメダル獲得だったわけだが、葛西本人はまだ満足していない。
「4年後に金メダルを取るのが一番の目標!」と、公言しているのだ。
「葛西なら還暦でもやりますよ。冬の国体シニアの部は年齢制限もなく、過去に50歳の選手もいた。次の五輪に出るなら、連盟も後押しします」(前出・伊藤氏)

2018年の平昌五輪(韓国)こそ、金メダルを。"レジェンド"は続く!

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