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プロ野球「春季キャンプ」オフレコ裏ネタ露暴座談会 vol.02

[週刊大衆03月03日号]

A:マー君ショックに揺れる楽天で、ただ一人、元気なのがデーブ大久保こと大久保博元二軍監督。キャンプ前に20キロのダイエットに成功。"おやじ(星野仙一監督)に命を捧げる"なんて調子のいいことを言いながら、実は「次期監督」に意欲満々だよ。ただ、大久保は星野監督の盟友である田淵幸一さんの後釜として、三木谷人脈で入ってきただけに、星野監督は嫌っている。2人の微妙な関係にも注目だね。

B:微妙な関係と言えば中日の落合博満GMと谷繁元信監督。落合GMは、このキャンプ中、ずっとグラウンドにいたね。記者の見ているところでは、選手を指導したりはしないんだけど、見えないところでは直接指導している。驚いたのは、監督の谷繁が落合の打撃指導を受けてたこと(笑)。谷繁自身は、「打撃論を戦わせてただけ」なんて苦しい言い訳してたけどね。

A:谷繁は貧乏くじを引いたよな。あんな目の上のタンコブみたいな"総監督"がいたんじゃ、やりにくいったらない。

B:落合の暴走は、自主トレ中の「協約違反」すれすれの指導が結局、お咎めなしで終わったことで拍車がかかった。選手会の松原徹事務局長は落合の子飼いだし、新しく就任した熊谷勝彦新コミッショナーも、岐阜県生まれの"隠れ中日ファン"。落合の暴走を止められる人間は、現在の球界には一人もいない状態だ。

C:ただ、中日の練習量が凄まじいことだけは認めざるを得ません。

A:ソフトバンクの話題に移ろうか。今年は、かつての長嶋巨人並みの大補強を敢行。4人の新外国人を獲得するなど、総額30億円とも言われている。

B:孫正義オーナーは、昨季、同業他社の三木谷楽天の後塵を拝したのが、よっぽど腹にすえかねたんだろうね。ホークスは基本的に独立採算制を取っているから、あれだけの補強は、「親会社からの一時借り入れ」という名目での資金援助がなければ到底不可能だ。

C:孫オーナーの個人マネーが流れたという噂もありますね。でも、ソフトバンクの補強は無駄が多いんですよね。外野は内川聖一、長谷川勇也、柳田悠岐という布陣で固まったみたいなんですが、DH候補とされた李大浩(前オリックス)が、「守りからリズムをつくりたい」と直訴し、一塁を希望。球団もこれを了承したようなので、DHは必然的に新外国人のカニザレス(前メキシコリーグ)、松中信彦、中村晃の3人で争うことになる。

A:問題は外国人の4人枠。スタンリッジ(前阪神)、ウルフ(前日ハム)、サファテ(前西武)、カニザレス、李大浩と5人いて、誰かをファームに置かなければならない。贅沢な話だよ。

B:それにしても、これだけの大補強は秋山幸二監督にとってはプレッシャーだね。これで、もしも優勝できなかったら、「即クビ」っていう可能性もあるよ。

A:いや、俺が聞いた話だと、CSを逃したらクビってことみたい。

C:ずいぶん優しいですね

A:ポスト秋山がいないんだよ。小久保裕紀がWBCの監督になったからね。兼任もできるけど、小久保はWBCに専念したいと言っているようだからね。

B:阪神の話題に移ろうか。注目は韓国からやって来た"新守護神"呉昇桓。投球は確かにいい。でも、彼の特徴あるフォームは、2段モーションを指摘される可能性もある。矯正がうまくいかない場合は、ボークを取られまくるかもしれないね。

03月02日公開のvol.03につづく・・・。

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