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維新の会炎天下逆風の選挙戦

[週刊大衆7月29日号]

アツすぎる夏の到来だ。
全国各地で熱中症。眩暈(めまい)がしそうな炎天下だが、7月21日投開票の参院選--こちらでもアツい舌戦が繰り広げられている。

今月7日、30度を超す中、千葉県JR船橋駅前での応援演説で3000人もの聴衆を集めたのは、橋下徹・日本維新の会共同代表。墓穴を掘った逆風の中、
「僕はね、口は悪いし、人柄も悪いし、行儀も悪い」
と、「慰安婦発言」を想像させる自虐ネタを繰り出し、飾らない真っすぐな自分を熱狂的にアピール。
応援団長のアントニオ猪木候補も燃えている。関東、大阪、九州など全国各地で「元気ですかぁ!」を連発、汗をかいている。「自民圧勝」と議席予測が出ても、候補者も応援もヒートアップして燃えまくっている。

だが、自民党ベテラン選対関係者はこう冷笑する。
「維新の会の比例区候補は30人で自民党の29人を上回っている。比例で大量当選を果たそうという腹でしょうが、頭の中がお花畑のまま。タレント候補も大半が危ない」

まさか、そんなはずは!? 
以下、元テレビ局アナウンサー候補者2人の動静。
東京選挙区で立候補した元日テレアナの小倉淳氏。イケメンで『アメリカ横断ウルトラクイズ』のリポーターや、情報番組の司会などで人気だったが、それも20年以上も前の話。
街頭演説に立っても、オバチャンが「ああ、見たことあるね」。若い女性は「誰?」……昔取った杵柄で、街頭演説では橋下、石原両氏らの応援の司会者として盛り上げるが、見物人は候補者と気づかず。下馬評では、「当選圏外」(全国紙選挙担当)だ。

もう一人は兵庫選挙区の清水貴之氏。元朝日放送(大阪)のアナウンサーで良ルックス。現役アナ時代はモテモテで放送局主催の“アナと巡る海外ツアー”をファンで満杯にしていたが、
「昨年末の衆院選で惜敗し2度目の挑戦。橋下人気で当選確実と見られていたがいまは定数2の当落線上から零れ落ちそう」(前同)

もう少し頑張れるか、それとも燃え尽きるか。

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