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[競馬]天皇賞・秋 自身の上がり記録を大幅更新ラブリーデイに”死角”なし!

[週刊大衆11月09日号]

好調狙い馬予想 薮中泰人
自身の上がり記録を大幅更新ラブリーデイに”死角”なし!


天皇賞・秋の前哨戦は、3レースとも勝ち馬がグッドパフォーマンスを見せた。
中でも抜きん出た強さは、京都大賞典の◎ラブリーデイ。中団から直線は狭い馬群の中を瞬時に割った。前半1000メートルが60秒5のスローで、後半1000メートルが57秒6という後傾ラップ。上がりは4F44秒9-3F33秒0と究極の瞬発力勝負だ。

この競馬スタイルはラブリーデイが苦手にしていたもの。過去、23戦での上がり3Fは短距離の2歳戦を除けば、33秒9が最速。それを32秒3で突き抜けたのだから、インパクトは大きかった。

今年は前半シーズンで重賞勝ちが4つもあるが、宝塚記念を制した自信は相当に大きかったよう。前哨戦のこの強さを見れば、競走馬としてのピークは今秋か。まだ余裕があった馬体の作りから、叩いた2走目の上積みも大きい。舞台は最も得意にする2000メートルだから、本命は当然だ。

毎日王冠の○エイシンヒカリも、自分の競馬に徹して完勝した。マイペースの逃げを打てたのが勝因だが、今回も同型の存在がない。マークが前哨戦よりきつくなっても、得意の逃げに持ち込み、粘り勝ちするケースは十分に考えられる。中間も馬体が引き締まって、前哨戦を使った効果が見込める気配だ。

オールカマーのショウナンパンドラも威力十分な末脚で差し切ったが、今回は屈強な牡馬が相手だ。簡単にはいかないイメージが強い。それなら3番手の▲はイスラボニータ。毎日王冠は病み上がりでも能力の高さを見せる3着。叩いた効果はかなり大きいだろう。

★はステファノス。まだ緩さが目立つ馬体で毎日王冠は3F33秒2の上がりで差してきた。仕上げ段階から、ここを目標にしてきたフシがあり、怖い穴馬だ。

あと△に、昨年の覇者スピルバーグに3歳馬のアンビシャス、サトノクラウン。上積みは疑問だが、ディサイファも押さえる。


(日刊ゲンダイ大阪記者)

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