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参院選自民党圧勝で始まった!国会議員「公設愛人秘書」大移動トンデモ狂騒曲 vol.1

[週刊大衆8月5日号]

アベノミクスの勢いのまま、参議院選挙に難なく勝利した自民党。ねじれ国会も解消され、安倍首相は意気軒昂だが、実は、参議院の中では、とんでもないドタバタ劇が起きていた。
「大量に自民党議員が誕生したため、議員を支える秘書スタッフは明らかに足りない。最近は選挙のたびに大量当選と落選が繰り返されるため、秘書不足は深刻です。特に参議院は女性秘書が多く、彼女たちも新天地探しに躍起ですよ」(全国紙政治部デスク)

政治評論家の有馬晴海氏が言う。
「民主党参院議員の大量落選で、少なくとも90人の公設秘書が一挙に失職。彼らは議員落選とともに任期切れとなり、7月25日をもって、即解雇となりますから大変ですよ」

公設秘書とは、国から給与を貰う秘書のこと。政策秘書、第一秘書、第二秘書の3名がいて、議員会館の事務所で仕事をしている。
「09年に民主党へ政権交代する前は、こんなに混乱してなかった。仕えた先生が落選しても、派閥内の先輩議員が面倒を見てくれたり、新人議員に仕えたり、党内でうまく賄えた。でも最近は、選挙のたびに勢力図が変わるので、自分の先生が落選すると即失業です」(自民党若手議員の秘書)

この選挙で落選が確実視されていた民主党議員の公設秘書・T氏は、溜め息交じりに実情を語ってくれた。
「妻と2人の子供を抱えています。先生が落選したら、当然、私はクビ。09年までは自民党の中堅議員の秘書だったんですが、政権交代で落選したため、やむなく人手不足の民主党議員の秘書になったんです。
もちろん、自民党の同僚からは“裏切り者”扱いされたんですが、生活のためには仕方なかった……」

T氏は現在、かつての自民党秘書時代のツテを頼り、履歴書片手に秘書職探しに奔走しているという。
「私と同じように自民党から民主党に行った秘書仲間には、選挙前に見切りをつけた世渡り上手もいます。当選後に大量当選する自民党議員に雇ってもらえるよう党幹部に交渉し、新人議員の秘書に滑り込んだ。
とはいえ、“出戻り”への風当たりは強く、給料のピンハネを要求されるとも聞きます」(前同)

悲哀は、彼ら男性秘書だけではない。
美貌を武器に参院議員秘書へとのし上がった美人秘書の多くも「先生落選」により、憂き目に遭っている。
「任期は6年と長く、解散もない参議院は働きやすいためか、女性秘書が多い。ところが、民主党議員の大量落選で、彼女たちも必死です。新たな主人探しのため、当選した新人議員に色目を使って、にじり寄っています」(同)

参院議員の美人秘書には、国会議員も顔負けの寝技を発揮した女傑もいる。
「女優の山口智子似のスレンダー美人・A女史(38)の転身ぶりは伝説です。ミニスカートに煌びやかな服装で、男性議員も、出入りする官僚の目も彼女に釘づけ。
まあ、もともとは自民党の中堅議員が、銀座のホステスを口説いて愛人兼公設秘書にしたので、他の秘書も後輩議員も、誰も逆らえません」(自民党若手議員)

8月2日公開のvol.2に続く・・・

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