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維新失速の大誤算…自民大勝も「憲法改正」おあずけで安倍首相「ストレス大爆発」寸前!

[週刊大衆8月5日号]

潰瘍性大腸炎という持病を持ちながら、殺人的なスケジュールで政務に選挙活動に精進してきた安倍晋三首相。ナイーブな男である。

東京・神田に『UZU~うず~』なる小料理店を出すなど自由すぎるファーストレディー・昭恵さん、番記者もビビる政界のゴッドマザー・洋子さんに囲まれ、家庭でもくつろげない。衆参“ねじれ”で、自分らしい政策も実現できず鬱憤も溜まっていただろう。
このたび参院選を経て、ようやく“わが世の春”を迎えた--と思いきや、側近たちは「大爆発寸前」と漏らす。
安倍さん悲願の憲法改正がどうにも無理っぽいのだ。

「日本維新の会と連携して憲法96条の改正を目論んでいたが、維新は大失速。連立を組む公明党を頼りたいところですが、彼らが改憲に全然、乗り気じゃない。
公明党は環境権などを憲法に加える“加憲”を掲げていますが、山口那津男代表は弁護士出身で、本音では徹底した護憲主義。安倍さんが改憲に突っ走れば、連立解消も言い出しかねない勢いです」(夕刊紙記者)

国外でも四面楚歌だ。安定政権をバックに尖閣や竹島の領有権問題で、中韓に揺さぶりをかけ“強い日本”を見せたいが、強硬路線も厳しいという。米国のオバマ政権に「待った」をかけられて、意向を無視できないのだ。外交関係者が言う。
「オバマの軍事・外交政策は、中東問題で手いっぱい。アフガニスタンからのスムーズな兵力撤退や、イランの国内情勢、さらにはエジプトのクーデターの行方など、ひとつ間違えれば世界戦争の導火線に火がつく。アジアで、いたずらに緊張を高めるのは勘弁してくれ、と考えている」
また、我慢か……。
「米国は中国に近づき、両国でアジアの均衡を保つ戦略もある。ほら、5月に習近平国家主席が訪米した際の歓待ぶりは、無視に近い安倍さんとの待遇とは雲泥の差だったでしょ」(前同)

選挙という大きな山を越えても、引き続き板挟み。
それにTPP交渉、消費税増税など、日本経済を揺るがす大問題も抱える。安倍さん、時々、目がうつろだけど、大丈夫かな~?

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