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参院選後に出番…麻生太郎「気分はもう総理大臣!」 vol.2

[週刊大衆7月22日号]

これだけの“子分”を揃えた麻生氏には、すでに「安倍総理退陣シナリオ」が見えている。最も可能性が高いシナリオは、
「安倍氏の体調不良による退陣です。渋谷・松濤の安倍氏の自宅には、医療チームが控えていて体調をチェック。こまめに診察を受けさせている状態らしい。安倍氏の体調を一番知っている一人が、副総理の麻生さんなんです」(政治評論家・板垣英憲氏)

実際、真偽は定かではないが、麻生氏自身が、「安倍の体調は相当悪いぞ。薬が効かなくなってきている。顔がむくんでいるのが、その証拠だ。安倍の体調が悪くなって辞任せざるを得なくなったとき、俺の出番がやって来る」
と、周囲に吹聴したという報道もされている。

もちろん、体調問題をクリアしたとしても、第2のシナリオも想定済みだ。
「参院選後、TPP交渉が本格化すれば、すでに反対の狼煙を上げている農協グループの安倍政権攻撃は激化するでしょう。
さらに今秋には、消費増税の最終決断が迫っている。景気指標を見る限り、延期の選択肢はありません。そして、いざ増税が決まれば過去の政権がそうだったように、支持率は急落し、退陣の危機になりかねない」(前出・麻生派議員)
あともう少し待てば、自動的に総理のイスが転がり込んでくるというわけだ。

麻生氏の祖父の名宰相・吉田茂が総理に返り咲いたのは70歳の時。翻って麻生氏は現在72歳。最後のチャンスは「今でしょ!」と意気込むのは結構だが、中身が伴わなければ、すぐに支持率が落ちるのをお忘れなく!

 

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