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日本球界ドリームチーム「侍ジャパン」が世界の頂点に一番近い理由

[週刊大衆11月16日号]

日本球界ドリームチーム「侍ジャパン」が世界の頂点に一番近い理由

「スター選手が目白押しで、まさに日本野球界のドリームチームですよ」
スポーツ紙記者が興奮気味にこう話すのは、11月8日より、日本と台湾で開催される野球の国際大会『プレミア12』に挑む侍ジャパンのメンバーのこと。
10月9日に小久保裕紀監督が会見をし、最終登録メンバー、28選手を発表した。
「小久保監督と特別顧問の王貞治氏を中心に選定が進められたようですが、広島の前田健太、今季投手三冠の日ハム・大谷翔平、楽天の若き守護神・松井裕樹と、投手陣は世界でも通用する各球団のエースがずらり。一方の野手陣も、今季トリプルスリーを獲得したヤクルトの山田哲人&ソフトバンクの柳田悠岐ら勢いに乗る選手に、日の丸の4番候補、日ハムの中田翔、西武の中村剛也と豪華すぎる陣容です」(前同)
小久保監督が起用法に頭を悩ますほど実力選手が揃った夢のチーム編成だが、そもそも『プレミア12』とは、今大会が第1回となる大会で、ML Bが主催するWBCとは違い、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催。
「WBSCの前身組織・国際野球連盟が、財政難に陥り、それまで開催していたアマチュア野球の最高峰の大会『IBAFワールドカップ』をMLBの資金援助を受ける形で、プロ選手主体の大会に再編したのが『プレミア12』なんです」(スポーツ紙デスク)
ただ、大会が11月という選手が休養する時期に開催されることにMLBが難色を示し、メジャーの契約選手は不参加となった。
「しかし、この大会は15歳以下、18歳以下など、すべての代表の国際大会での成績が含まれているWBSC世界野球ランキングを基に出場国が決まるので、まさに、"野球国力"世界一を決める大会ですよ」(前同)
その大舞台に臨む侍ジャパン。気になるのは、選手の起用法だが……。
「小久保監督が"中心で引っ張ってほしい"とエースの座を託したのは、前田。13年のWBCでは、3試合に先発し2勝1敗、防御率0.60。大会ベストナインに選出されるなど、国際試合での実績は十分です。短期決戦だけに先発・前田、中継ぎ・大谷など夢の投手リレーが実現するはず」(前出のスポーツ紙記者)
豪華顔ぶれは投手陣だけではない。
「1、2番は柳田、山田のトリプルスリーコンビでしょう。特に、山田は日本シリーズで長嶋茂雄に並ぶ3打席連続ホームランを放つなど絶好調。1発もある1、2番コンビに世界も戦々恐々でしょう。4番を争うのは、中田、中村、ソフトバンクの松田宣浩に、横浜の筒香嘉智と人材豊富。小久保監督もうれしい悲鳴をあげていますよ」(前同)
メジャー選手の不在で一躍、優勝候補に躍り出ることとなった侍ジャパン。
「06年と09年にWBCを2連覇したときの戦力と比べ、遜色はないどころか、それ以上という声も聞かれます。あの感動が再び日本列島を包む可能性も非常に高いですよ」(スポーツジャーナリスト)
ドリームチームで見事優勝することはできるか。今から楽しみだ!

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