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日米球界の大暗闘 田中将大の「メジャー極秘交渉」 vol.02

[週刊大衆02月03日号]

まさに暗闘といってもいい、日米間の綱引きがあったわけだ。

新ポスティング制度について、野球解説者の江本孟紀氏はこう話す。
「今回、日米が合意したポスティング制度は、簡単に言ってしまえば、田中をメジャーに行かせるための特例措置のようなもの。メジャー側もそのことを知っているから、日本の足元を見て"入札金の上限は20億円にしろ"とか言ってくるわけですよ」

さらに続けて、「ま、過去に高いカネ取って働かなかった日本人選手もいるから、彼らの言い分もわからなくはない。楽天もあわよくば100億円入るはずが、20億円。文句の一つも言いたくなるのはわかるけど、田中が寄付をしたがってるとか言っちゃダメです。それはアメリカも怒りますよ」

日米で巻き起こった大騒動も、それだけ田中が超目玉だという証。

そんな彼が胸に秘める希望球団とは、どこか――。
「意中の球団名を明かしていない田中ですが、優勝争いのできるチームを希望しています。ワールドシリーズで投げたいんでしょう。となると、やはり名門のヤンキースなんだと思いますよ」(スポーツ紙デスク)

大リーグ評論家の福島良一氏は次のように言う。
「メジャーは田中が25歳と若く、剛腕タイプの投手であることを高く買っています。しかもヤンキースは今季の先発5人のうち、まだ3人しか決まっていないことも、大きな判断材料です」

さらに続けて、「ただ、ニューヨークは春先は雪が舞うし、夏は猛暑。寒暖の差が大きいので、体調を維持するのは大変だと思いますよ。その点、西海岸のチームは気候も温暖だし、グラウンドの広い、投手に有利な球場が多い」

最後に田中の背中を一押しするのが、良妻の誉れ高い里田まい。
「日本人が多くて、住みやすい西海岸に住みたいそう。"日本の食材が買えるスーパーが近くにあればいいな"と言っているとか」(前出・スポーツ紙記者)

ともあれ、メジャー挑戦表明から1カ月。
さまざまな思いが交錯したものの、今年は"田中旋風"が吹き荒れるのは間違いない。
「田中はメジャーで活躍できますか? というレベルの投手じゃない。15勝しますか? 20勝しますか? という投手なんです」(前出・江本氏)

マー君がメジャーのマウンドに立ち、雄叫びを上げる姿を早く見たい!

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