日刊大衆TOP 芸能

「超名門ACミランの10番」襲名で…日本代表エース本田圭佑は中田英寿を超えられるか!?

[週刊大衆01月27日号]

世界のサッカー界で名門中の名門とされるイタリア・セリエAのACミラン。
そのエース番号である10番のユニフォームが本田圭佑(27)に託された。
「ミランは世界のビッグクラブで、ブラジル代表のカカやイタリア代表のバロテッリなど世界有数の選手が在籍しています。国際タイトル獲得数が世界最多のクラブといわれ、欧州CLというヨーロッパのクラブチームにとって最も権威のあるタイトルも、レアル・マドリードに次いで7回獲得しているんです」(スポーツ紙記者)

そんなチームで10番を背負うプレッシャーは相当なものだが、ベテランサッカージャーナリストの安藤正純氏はこう話す。
「本田選手は世界的に見ても段違いで上昇志向が強い。彼をビッグマウスと言う人も多いけど、あれは彼なりのモチベーションの上げ方。あのメンタルがあれば、世界クラスの選手と組んでも怖気づくことはない」

実際、本田は「プレッシャーをかける環境を作る」ために10番を要求したと明かすから、まさに強心臓。

これまでも、ビッグクラブに移籍できない自分の境遇を「世界のスカウトは見る目がない」「(自分のプレーのスゴさに)自分が怖くなる」と話すほど、ビッグマウスで有名だった。

セリエAの日本人といえば思い起こされるのが、かつての日本代表のエース、中田英寿氏(36)。

両者とも「トップ下」と呼ばれる司令塔のポジションで、パスも出せて得点もできるというプレースタイルはおろか、
「中田氏は蛇と見紛うマフラーを身に着けたり、オネエ系ファッションをした一方、本田は両腕に腕時計をしている」(前出・スポーツ紙記者)といった独特のファッションセンスまでもが似通っているのだ。

それゆえ"ヒデ超え"の活躍を期待してしまうが、「中田氏を超えるのは、簡単じゃない。有名選手のいないペルージャで10得点を挙げ、ASローマではイタリア代表の絶対エース・トッティとスタメン争いをしながらチームに貢献し、リーグ優勝していますから」(前出・安藤氏)

以後、セリエAで優勝を経験した日本人は皆無で、「得点や優勝だけではなく、中田氏はインパクトも残しました。セリエAのデビュー戦でジダン擁する強豪ユベントスから2ゴール挙げたり、ローマのリーグ優勝を決定づけるゴール、シュートなど、ファンの記憶に刻まれています」(前同)

4年前の南アフリカW杯直前、両者はTV番組で対談。
中田氏は本田に「どんだけ文句言われても自分のプレー、ワガママを貫いてほしい」と語っていた。

ビッグマウスと強心臓をミランでも発揮し、その勢いのままにブラジルW杯で日本代表を上位に導ければ、"世界のHONDA"の名は後世に刻まれるはずだ。

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.