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『プレミア12』侍ジャパンを苦しめるNPB「最強」助っ人外国人選手たち

[週刊大衆11月23日号]

『プレミア12』侍ジャパンを苦しめるNPB「最強」助っ人外国人選手たち

8日、札幌ドームで行われた日韓戦で、いよいよ開幕した野球の国際大会『プレミア12』。世界のトップ12か国が、日本と台湾を舞台に世界一を争うという、この初の大会が盛り上がるのは間違いないだろう。ホームで戦う我が侍ジャパンは、優勝へ大マジだ。
「日本一になったソフトバンクの“トリプルスリー男”柳田悠岐こそケガで欠場しますが、もう一人のトリプルスリー男、ヤクルトの山田哲人や今年の沢村賞投手の広島・前田健太など国内の一線級が勢揃いしています」(野球専門誌記者)
だが、対するライバル国も本気で優勝を狙っている。専門誌記者が続ける。
「今大会は、MLBが“今は選手が休養する時期”と難色を示し、メジャー契約選手はこぞって不参加になったんです。だから、戦力は横一線で、どの国にもチャンスがある。そんな中、侍ジャパンが警戒すべきは、NPBに所属する外国人助っ人でしょうね」
まずは初戦で対戦し、決勝トーナメントでぶつかること必至の最大ライバル、韓国には“ソフトバンク日本一の立役者”である李大浩、ロッテで9勝を挙げたイ・デウンが選ばれている。昨年までロッテでマスクを被り、2006年のWBC第1回大会では正捕手として侍ジャパンを世界一に導いた里崎智也氏は、
「李大浩は広角に打ててチャンスにも強く、ここに投げれば抑えられるという弱点はないです。何より日本の投手を熟知しています」
と最大限の警戒感を示す。さらに、スポーツ紙のベテラン記者は、
「先日、メジャー挑戦を表明した李大浩にとって、今大会は自分をより高く買ってもらうための“就職活動”の一面もある。だから、全力でくるでしょう」
と言うのだ。一方、台湾代表には、「ケガが治って万全なら走攻守揃った難敵」(前出の里崎氏)という陽岱鋼(日本ハム)、チェン・グァンユウ(ロッテ)などが選出。そして、ベネズエラ代表にはオリックスのカラバイヨ、オランダ代表には、ヤクルトのバレンティンが選ばれているが、日本シリーズ第2戦でヤクルトを完璧に抑えたソフトバンクのバンデンハークは、今大会は辞退している。
「彼がいないのは日本にとって大きい」(前同)と言う。最後に里崎氏は、侍ジャパン優勝へのポイントとして、「国際大会では必要以上のデータを詰め込んで萎縮するのが一番良くない。選手には自分の感性、直感を信じて勝負してほしいです」頑張れ、侍ジャパン!

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