日刊大衆TOP 社会

「維新参院選大敗」でも高笑い 東国原が狙う「ポスト橋下の座」

[週刊大衆7月15日号]

「逆風選挙であることは覚悟していたけど、"橋下慰安婦発言"が、こんなに影響するとは思わなかった」

日本維新の会の国会議員が、こう溜め息をつくように、都議選ではボロ負け。現有3議席も確保できず、2議席に落ち込んだ。知名度の高い橋下徹&石原慎太郎の両共同代表が街頭に立っても、有権者の反応は芳しくなかったという。
「ツートップの演説も悲惨なものでした。通行人はチラッと見るだけ。弱々しい声で延々と憲法改正を話し続ける石原さんなんて、まったく見向きもされません。唯一、街行く人が立ち止まったのは、アントニオ猪木が"ダーッ!"と叫んだときぐらいでしたから」(全国紙政治部デスク)

一時は「都議選の結果次第で代表を辞任する」と話していた橋下さん。だが、「選挙の責任は幹事長にある」(松井一郎府知事)、「参院選を前にいまさら陣形を代えるわけにはいかない」(石原共同代表)と慰留されて続投。とはいえ、本番の参院選も惨敗が予想されており、「進退問題は避けられない。周りが慰留しても、橋下本人から代表を辞めるに違いない」(永田町の住人)というのが大方の見方。

そこで、気になるのは"ポスト橋下の座"の行方。有力候補として名が取り沙汰され、まんざらでもないというのが、ナント、東国原英夫衆院議員。都議選でもマメに各所を回っては、真っすぐすぎる自己アピールと微妙なギャグセンスで、頑張って聴衆のクスクス笑いを誘っていたという。前出の維新の会議員がいう。
「ほかに誰がいるか。松井幹事長は府知事なので代表は難しいし、その他の関西の議員では知名度がない。元横浜市長の中田宏さんという手もあるが、東国原さんに比べるとずっと地味。石原さん一人では、体力的に厳しく無理。こうやって見てみると東国原さんという選択肢しかないんです」

1998年に当時16歳の少女が働く風俗店を利用して任意の事情聴取を受けた「風俗問題の先輩」でもあり、地方首長の先輩でもある東国原さん。でもさあ、かわいい後輩の失態でタナボタって、どうなのよ?

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.