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影の監督日中落合阪神掛布「親分力と野望」ガチンコ勝負!vol.02

[週刊大衆01月06日・13日合併号]

さて、こうして球団復帰を果たした両者だが、前出の江本氏は、まず掛布DCについて、こう言う。
「一日も早く、いまのワケのわからない肩書きを外して、正式なコーチに就任させたほうがいい。それに、和田や真弓でも務まるんですから、監督だって掛布にできないはずがない。人気はあるしイメージはいい。いまの阪神にこれ以上の適任者はいませんよ」

そんな掛布DCは、指導力への評価が高い。
「少なくとも打撃理論に関しては、非常にわかりやすいと若手も驚いています」(阪神担当記者)

ケージ越しに身振り手振りでバッティングをアドバイスしたり、隼太ら若手に、体を平行に回転させる技術を教えたりする掛布DCは、「かつての名コーチ、中西太さんの指導法を思わせる堂々たる指導ぶり」(前同)と、監督としての資質を備えていることを窺わせる。
「各方面の"監督扱い"に本人もすっかり、その気だといわれています」(同)

そんな掛布氏に江本氏は、「監督をやるのは大賛成」とエールを送る一方、落合GMに関しては、指導力、采配ぶりなど、すべての面において高い資質を備えていることは実証済み。

あとは、森ヘッドを通してのチーム操縦だが、「GM就任直後の契約更改での大ナタは選手たちを震え上がらせました。"森の言葉は落合の言葉"は浸透しています」(中日関係者)

現役時代、三冠王を3回も獲得するという離れ業を演じた落合博満。

一方、ミスター・タイガースとして二冠王を含めて打撃タイトルを獲ること4回、85年の奇跡の日本一の立役者の一人だった掛布雅之。

この二人が来季、セ・リーグを沸かせるのは間違いないだろう。
そして、「谷繁、和田両監督の成績など、展開次第では、監督としての直接対決も近いかもしれません」(スポーツ紙デスク)というから、ますます二人から目が離せない。

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