日刊大衆TOP 芸能

地元凱旋でヤクルト ライアン小川が雑草宣言!!「ライバルは巨人菅野さんです!」師走の誓い

[週刊大衆12月30日号]

今月6~7日、今年のセ・リーグ最多勝、最高勝率、を獲得し、新人王に選ばれた東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手(23)が地元・愛知県田原市赤羽根に【凱旋帰省】を果たした。

伝説の大リーガー、ノーラン・ライアン流のフォームで今年、プロの強打者をメッタ斬りにした小さなスター。
その地元後援会の祝賀会場で取材を行うと、大きく成長した小川投手の昔からまったく変わらない点として、皆揃って彼のポーカーフェイスぶりを挙げる。
「勝っても負けても涙を見せたことはないし、三振を取ってもガッツポーズをすることもなかった。あのクールさは、天性のものでしょうね」(同級生)

この地区の男は闘志を心の内に秘めているんだよ、と話す後援会員によると、「小川もそう。クールに見えて、度胸満点。心臓に毛が生えていますよ。少年野球の頃から、アウトコースでカウントを取って、最後はインコース勝負。その強気はいまでも、そのまま。巨人の菅野(智之)なんてピンチだと顔がビクついているけど、ライアンは全然変わらないもんね」

そんな地元の熱い思いに応えたいと話す小川にライバルの存在を聞くと、「同期の菅野さんや藤浪くんだったり、レベルの高い人たちには負けないようにしたいです」と、奇しくも菅野投手の名を挙げる。

そして常々、自らを"雑草"と表現する彼は、そのライバルが所属する巨人戦に臨む心構えを、こう語るのだ。
「意識するというか、エリートの人が多いので、なんとか負かしてやりたいと思っています。反骨心みたいなものがありますね」

巨人・菅野とは今年、新人王を争ったライバル同士。
先日、更改になった来季の年俸では、菅野が7000万円、小川が5600万円と、両者とも超ハイレベルながらも少々、差がついてしまった。
巨人とヤクルトの資金力の違いはあるにせよ、この年俸差は、両チームの順位の差とも言える。

来季の目標として、"防御率1点台"と"チームの優勝"を挙げる小川。
最下位からの優勝は少々難しいのでは、という記者の問いに対して彼は、「厳しいとは思いますが、やはり目標を設定しないと、それ以下になるのは当たり前なので。そこ(優勝)に向けて、自分のやれることを、しっかりやっていきたいですね」と力強く語ってくれた。

最下位からの奇跡の優勝を果たし、年俸もライバルを超える――そんな大逆転への決意を心の内に秘めていると感じさせる小川の姿が、そこにあった。

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.