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絶好調 浅田真央VS完全復活 キム・ヨナ― ソチ五輪女子フィギュア「運命の18年戦争」の行方

[週刊大衆12月30日号]

ともに5歳でフィギュアスケートを始めた天才2人。
長きにわたる宿命の戦いも来年2月に終わる。

浅田真央(23)と韓国のキム・ヨナ(23)が、【ソチ五輪モード】に突入だ――。
「12月のグランプリ(GP)ファイナルを合計204・02点で優勝し、絶好調の真央。ミスはフリーのトリプルアクセルで転倒したくらいで、課題だった演技力も高評価を得ました。ソチ五輪に向けて準備は万全です」(スポーツ紙記者)

対するヨナも、同日程で開催されたクロアチアのゴールデン・スピンに出場。
ケガにより今季は欠場していたため、3月以来の復帰戦に注目が集まった。
「試合勘が鈍ったのか、ジャンプで転倒したものの、まずまずの演技を見せ、【真央越え】の204・49で優勝。さすがは五輪女王、連覇に向けて調子は悪くないようです」(前同)
だが、ヨナの高得点には疑問の声も多い。

スケート連盟関係者が事情を明かす。
「この大会は国際スケート連盟主催でないため、採点が不可解で完全にヨナ贔屓。出場自体が"客寄せパンダ"との噂もありましたし、浅田のGPファイナル優勝とは、まったく重みが違う」

さらに、韓国国民が期待する五輪連覇へのプレッシャーもかなりのもの。
「韓国メディアはもはや狂乱状態。復帰戦のあとも、浅田の優勝についての質問が相次ぎ、ヨナは"マオについての質問はNG!"と漏らすほど困惑していました。また、ショートプログラムの衣装が"たくあんみたい"と日本側から嘲笑されたことも、プライドを大きく傷つけたみたい」(前同)

イラつく女王をよそに、浅田はファイナルのあと、演技を振り返り満面の笑みを浮かべていた。
このあと、12月21日開幕の全日本選手権に出場するが、いまの調子なら優勝は間違いなく、五輪出場は決定的だ。
「むしろ注目は安藤美姫で、グングン調子を上げている。ゴールデン・スピンではヨナに次ぐ2位で、今季最高の176・82点をマークし、9月の復帰戦から10点以上も伸びています。スタミナもジャンプのキレも大会のたびに戻ってきているし、全日本ではさらに調子を上げているはず」(フィギュア専門誌記者)

ここにきて浅田とヨナに"待った"をかける安藤。
長年フィギュアを沸かせてきた"三つ巴の戦い"が、ソチで再び実現するのか?
「浅田以外の2席はダンゴ状態。鈴木明子、村上佳菜子、宮原知子が有力候補ですが、浅田との差は大きい。安藤が蹴散らして表彰台に上がり、五輪に滑り込む可能性は高い」(前同)

ともあれ、ソチの主役は真央とヨナ。
銀盤に降り立って早18年。最後の対決の時が迫っている。

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