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[競馬]ジャパンカップ 柔らかな身のこなしに気迫も 体調良化サウンズオブアース

[週刊大衆12月07日号]

好調狙い馬予想 薮中泰人
ジャパンC一本に狙いを定めたサウンズオブアースが馬券の中心軸だ。
3歳5月の京都新聞杯から、7戦すべてで重賞に出走し2着が4回もある。ノンタイトルの身ではあるが、すでにGⅠ級の実力も備えている。昨秋の菊花賞では大レコード決着の中、トーホウジャッカルと半馬身差の競馬。3着馬には3馬身半もの差をつけていた。
秋の初戦だった前走の京都大賞典でもラブリーデイと0秒2差の勝負だ。ロスのないコース取りだった勝ち馬に対して、同馬は終始、馬群の外を回った。天皇賞馬とは着差ほどの差はない。
弱点はレースを使うとダメージが残る体質の弱さ。馬体が硬くなり、鋭い末脚が使えなくなる。今春の天皇賞がまさしくそうで、9着に敗れた。その点が今回のポイントになるが、2週前追い切りの比較では、はるかに今回のほうが体調がいい。坂路55秒1しかやれなかったのが春の天皇賞。
それが同じ坂路で52秒0-12秒1の追い切りがやれたのだ。見た目にも前走時の柔らかな身のこなしが維持できているし、気迫が加わったという意味合いでは今回のほうが明らかに上。初重賞勝ちがGⅠの可能性も十分だ。
馬券相手は池江コンビで、○はラブリーデイ。秋3走目で前走以上の上積みは望めないが、張りのある、たくましい馬体をキープしている。今回も安定した力が出せるだろう。
▲ミッキークイーンはエリザベス女王杯をパスしたのが正解。放牧で、しっかりリフレッシュできた。見た目は細身だが、シンの強さがこの牝馬にはあり、実戦での勝負強さは古馬が相手でも通じていい。
取捨が難しいのはゴールドシップ。ゲート再試験はすでにクリアしたが、スタンド前での発走だから安心はできない。それに2週前追い切りで2歳馬に併走で遅れた。これでスイッチが入るのだろうが、本線は有馬記念のニュアンスもある。押さえの△でいいだろう。
(日刊ゲンダイ大阪記者)

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