日刊大衆TOP 芸能

落合博満が仕掛ける「宿敵巨人潰し」謀略 Vol.02

[週刊大衆12月16日号]

その大野に続く第二の刺客は、今季中継ぎとしてブレークした岡田俊哉。
「岡田は来季、先発に転向する予定です。落合GMから【内角を攻めないで、どうする?】と言われているので、巨人打線は内角攻めに苦労しそう」(前同)

そして、もう一人。
「極秘情報によれば、中日は森繁和ヘッドコーチを使って、左腕の外国人投手を物色しています。この獲得に成功すれば、大野、岡田、新外国人という左3枚を、巨人戦にぶつけることができます」(同)

この策が成功すれば、00年4月、巨人とのシーズン初対戦で工藤公康、メイ、高橋尚成という左腕3枚をぶつけられて3連敗した事件の完全な「意趣返し」となる。

この左投手による巨人潰しの最大のターゲットとなるのが阿部慎之助。
「先発3人に加えて、12年に阿部を24打数1安打に抑えた左サイドスローの小林正人の再生が急務ですが、ダメな場合は、【第二の小林】を作ろうとするはず」(スポーツ紙デスク)

もう一人の阿部潰しの刺客は、トライアウトで落合GM自ら視察して獲得した元ロッテの工藤隆人。
「工藤は足のスペシャリスト。阿部はケガの影響もあり、万全な状態で1シーズンこなすのは厳しく、足でかき回されるのが一番嫌なはず。それを見越して獲得したんです」(前同)
こうすれば、阿部の打棒も鈍るというわけだ。

さらに先発、リリーフと盤石にも思える巨人投手陣にも、意外な弱点があった。

それは"ルナ恐怖症"。
「ルナは、巨人戦になると燃えるのか、打ちまくりました。打率・359、打点11という数字は凄まじい。シーズン途中にケガで戦線を離脱しましたが、あれがなければ、巨人があれほどすんなり優勝できたかどうか」(スポーツ紙記者)

ムラッ気があるとも言われるルナだが、すでに落合GMは手を打っている。
「森コーチを通じて、落合GMは"お前が主砲だ"とハッパをかけています。来季は今年以上に巨人戦で爆発するかもしれません」(中日担当記者)

徹底的に弱点を突く中日が、巨人最大のアキレス腱と考えているのが原采配。
「07年リーグ優勝しながら、CSで中日に全敗して以来、強烈な落合コンプレックスを持っています。落合も"原監督がベンチで寝ていれば巨人は勝てる"と完全に舐めきっています。GMが球場に姿を見せるだけで、過剰に意識しすぎて采配ミスを連発する可能性がありますよ」(前出・スポーツ紙デスク)

落合によって着々と仕掛けられる巨人潰し。
すでに戦いは始まっている――。

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.