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浅田真央、安藤美姫、キム・ヨナ、ソチ五輪フィギュア美女たちの 因縁9年戦争最終章 vol.02

[週刊大衆12月16日号]

しかし、バンクーバー五輪の翌年、安藤以外の2人はともにペースダウン。
ヨナは休養に入り、真央も一気に調子を崩してしまう。
安藤は10-11シーズンに世界大会で6戦して5回優勝とピークを迎え、世界選手権も優勝し、絶好調のまま1年を終える。
「安藤の世界選手権優勝は2度目でした。あれほど最高のコンディションで過ごしたら、同じ滑りはなかなかできない。次の目標が見つからず、以降2年間の休養に入ったんでしょう。コンディションのピークが、いつも五輪から外れてしまうのが、安藤の唯一残念なところです」(前出・スポーツ紙記者)

このように、07~13年までの世界選手権7回のうち、3人以外が優勝したのはただの1回だけ。

こうして彼女たちがしのぎを削るなかで、奇妙な事件も起きる。
09年には、ヨナが「本番直前の公式練習で他国選手の妨害にあっている」と発言すると、韓国メディアは、「浅田と安藤などの日本選手がヨナを邪魔している」と報じるなど、国際的な騒動にまで発展。
「実際にはヨナは、"日本選手"とは限定しておらず、韓国メディアの暴走だったんです。ですが、日韓両国のスターだけに一触即発の事態だったのは事実ですよ」(前出・運動部記者)

休養していたヨナが復帰したのは昨年から。
世界中のメディアから注目集まったが、どこへ行っても聞かれるのは"真央への思い"だったのは、やはり因縁のライバルだからだろう。
「本人が"また浅田選手と比べられることや、勝利を期待される重圧があると思い、復帰すべきか悩んだ"と語るほど、ライバル心は強かった。ただ、近い関係者には"なんでマオのことばかりなの!"とおかんむりだったとか」(前同)

こうした因縁も、いよいよソチ五輪で終わりを迎える。

安藤の五輪出場は未知数だが、浅田とヨナの2度目の五輪対決は、世界中が固唾を呑んで見守っている。

五輪本番では、浅田がヨナに、前回の"倍返し"リベンジが可能だろうか。
「浅田さんにとっては、トリプルアクセルを2回飛ぶプログラムなど、技術的には4年前のヨナを越えてきているし、大人の演技を期待しています。対するヨナも前回大会と同じでは勝てませんから、どう準備しているのか。この対決がまた見られるなんて、嬉しい限りです」(前出・小沢氏)

いよいよ来年2月、ソチ五輪で因縁の対決は最終章を迎える。

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