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楽天日本一に水を差す究極ドケチ三木谷会長

[週刊大衆12月09日号]

「楽天の優勝で仙台は大騒ぎですよ!」
そう話すのは、仙台中心部の商店街関係者。

球団創設9年目で掴んだ日本一の座。
さぞ盛り上がっているかと思いきや、どうやら事情が違うようだ。
「みんなカネ集めに必死でてんてこまいなんです。11月24日の楽天優勝パレードの開催費用は1億5400万円。18日の段階で6000万円も不足していました」(前出・商店街関係者)

楽天の優勝パレードのカネを集めるのに一般市民が必死とは、いったい?
パレードを主催する楽天イーグルス優勝パレード実行委員会の中心である仙台商工会議所に話を聞いた。
「今回のパレードの趣旨は、地元に勇気をくれた楽天に感謝の気持ちを表すこと。そのために、半官半民でカネを集め、計画しました」

球団が地元への報告と感謝でやるものと思われた優勝パレードだが……。
そのぶん、冒頭の商店街関係者は「カネを集めるため、商店街はチンドン屋を出すほど必死」なうえに、「我々店側は応援セールを行うにも、楽天からライセンスを買わなきゃいけないんです。でも、ウチみたいな零細事業者では手を出せない……。なので、せっかくのこうしたチャンスでも、優勝の2文字が使えず、商機を活かせない」(前同)

実際、本誌記者が仙台駅を歩いてみると、優勝の2文字を見つけるのに苦労し、フラッと立ち寄った駅近くの文房具店にも、昨年メジャー移籍した岩隈久志選手のグッズが申し訳程度(!)に置いてあるだけだった。
「楽天は値段詐称の商品さえ売るネットの77%セールで儲けまくっているのに!自分たちだけ稼ぎ、地元へ還元する気のない楽天にも三木谷会長にも失望した」とは地元の自営業者。

「同じ仙台を本拠地とするサッカーJ1のベガルタ仙台はファンサービスが手厚いことで有名で、スーパーですら、その商品や握手会の様子をよく見かけるのに……大違いですよ」(前同)

楽天のオーナー・三木谷浩史氏(48)といえば、数千億円の資産を持つと有名だが、「ドケチもドケチ」と話すのは、夕刊フジ記者の江尻良文氏。
「もともと楽天は球界参入の際、"日本シリーズ開催時に3万人の収容能力が必要"とのNPBの要求を受け約束した"2万人強収容の宮城球場(現・Kスタ宮城)を2万8000人~3万人収容へ改修"も、"あれは努力義務だ"と居直ってきた。今回、日本シリーズ進出が現実味を帯びるに至って、やっと急場しのぎで立見席と仮設席を5000席足しただけですから」

そもそも、「球場使用料は球界で一番安く、球場内の飲食店などのテナント料や広告料もすべて楽天に入る仕組み」(前同)だという。

りん健気な地元とは裏腹の吝嗇さだが、せめて地元への思いだけでも聞こうと楽天球団に問い合わせると、「パレードの主催は弊社ではないので、コメントはありません」

……でも、地元では20万人の人出が予想されるほどの賑わいですよ?

「関係ありません。これ以上の取材は書面をFAXしてください」

あまりにつれない回答にも、日本屈指のIT企業が質問をFAXで要求することにも驚くばかり。
仙台への愛着もファンへの愛情も感じられない。

将来、ネットの楽天市場で球団身売りしたりなんてことも……?

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