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松井秀喜VS掛布雅之「打撃コーチ対決」の行方

[週刊大衆12月02日号]

どうやら2016年に「夢のスター対決」が実現しそうだ。
「掛布雅之・阪神監督と松井秀喜・巨人監督の対決ですよ。松井が今春の巨人軍キャンプの臨時コーチを引き受けたことで、ますます現実味を帯びてきました」(スポーツ紙デスク)

今年の7月には、渡邊恒雄巨人球団会長が松井に対して「いずれ来てもらえるように全力を尽くす」とラブコール。
巨人入りは松井の気持ち次第だが、臨時コーチを引き受けたのを見る限り、腹を括ったようだ。
「来季は春季キャンプだけで、1年間子育てに専念する模様です。15年に正式に巨人軍コーチに就任し、原監督の契約が切れる16年に監督就任というのが大方の見方です」(前同)

一方、掛布は球団との遺恨が解消して指導陣入り。
「秋季キャンプから阪神のGM付き育成・打撃コーディネーターに就任。15年の監督就任が既定路線です」(同)

現在58歳の掛布と39歳の松井。世代こそ違えど、ともにスラッガーとして球団の顔になり、お互いにその技術を認め合う存在だ。
「松井はもともと掛布ファン。いまでも石川県の自宅の机には掛布のサインが飾ってあるほどです。一方、掛布も解説者時代に"王さんの記録を超えられるとしたら松井でしょう"と、ベタ褒めしていたことで知られます」(専門誌記者)

では、天才バッター2人の指導力はどうか?
「掛布は、さっそくキャンプで選手たちから慕われていますね。技術や理論の確かさはもちろん、教え方がわかりやすいと好評。選手に"小バース"や"小新庄"なんてあだ名を付けて、やる気を引き出しています」(球団関係者)
掛布効果が現れたのか、キャンプ中のオリックスとの練習試合では、13安打8得点と若手打線が爆発した。

だが、指導力は申し分ないものの、監督として不安材料があるのも確か。
「身辺問題です。監督になったとたんにマスコミに横槍を入れられやしないかと、いまだに経営陣は心配しています」(前同)

一方、真面目な努力家で知られる松井は監督としてどうか?
本誌連載でもお馴染みの大リーグ研究家の福島良一氏はこう言う。
「指導力も申し分ないと思います。メジャーでは常にレギュラーだったわけではなく、スタメン落ちやマイナーも経験しています。そこから貪欲に学んだ経験は、チームを統率するうえでプラスなはず。タイプで言うと、ヤンキース時代の恩師ジョー・トーリ監督みたいになりそうですね」

2人の采配対決は早ければ3年後。期待して待て!

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