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モンスター妻が引き起こす「恐怖の妻源病」チェックリスト vol.2

[週刊大衆6月17日号]

ただ、これらの症状は"モンスター妻"を持つ夫だけのものと思いきや、ごく普通の女房でもあるのだというから、恐ろしい。昨年、定年退職してから妻と2人きりで過ごしている無職のCさん(63)は、こういう。
「妻のなにげないひと言が癪に障るんです。"また、髪が薄くなったわね"とか"トイレの蓋は閉めて"とかいわれるとカチンとくるし、自分が邪魔者扱いされている気分になるんです」

働いていたときには気にならなかった妻の小言が、胸にチクチク刺さる。

そして……。「ある朝、目が覚めると呼吸ができない。台所から聞こえる妻の料理の音が自分の胸を圧迫しているような感覚です。ベランダに出て、外の空気を吸ったらラクになれたんですが」(前同)

こうした症状を訴えるのは大多数が中高年の男性。

前出の下村氏によると、これは男性特有のストレスだという。
「仕事ひと筋で頑張ってきた夫ほど男としてのプライドも高い。家でも自分が認められないことに多大なストレスを覚えるのです。しかも、"男たるもの"という考えが強く、無言で堪える。本当は少々、夫婦喧嘩をして自分の意見を吐き出すぐらいがいいんですけどね」

若年層より中高年に「妻源病」が多発するさらなる理由を、美人女医のユニット『Joy☆Total Clinic』の一人である、精神科医の米村美智子氏が解説する。
「40~50代になると、男性も更年期障害が起こることが多いんです。原因はテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの一種が加齢とともに減少し、ホルモンバランスが崩れるためです。すると、めまいや動悸、性欲の減退や勃起不全を招くこともあるんです」

そんな状態で、子供の独立、自身の退職などで配偶者と過ごす時間が増えると、それがストレスとなり「妻源病」を引き起こすのだ。むろん、これは女性側も同様。「夫源病」と「妻源病」は表裏一体で、妻が更年期障害の夫には「妻源病」が多く見られるという。

では、どうやって、この病気と闘えばいいのか。
「男性は、とにかく"遊び心"を育てること。さすがに浮気は推奨できませんが、恋愛気分を楽しんだりラジコンで遊んだりと、若い頃にできなかったことに挑戦するのもいいですね。あとは奥さんの両親を大事にすること。女性は自分の親を気遣ってもらえると感謝の気持ちが高まる。お互い我慢することはあっても、許し合える部分が出てくるんですね」(下村氏)

まずは遊び心満点の本誌を読んで、妻源病を撃退してくださいな!

「妻源病」チェック項目10
□自分は完璧主義者だ。
□寝つきが悪い。
□原因不明の発汗、めまい、動悸などがある。
□家事はできるだけ手伝っている。
□子供が就職、結婚などで独立した。
□仕事上、また退職などのため、家にいることが多い。
□妻より自分のほうが疲れている。
□夫婦喧嘩はしない。
□夫婦なのだから話さなくてもわかってくれるはずだと考えている。
□妻が更年期障害だ。

1~4項目:要注意
5~7項目:確率高し
8~10項目:一度診察をお勧めします!

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