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1年かけて帰宅!? 「猫」のとんでもない帰巣本能

[週刊大衆12月28日号]

1年かけて帰宅!? 「猫」のとんでもない帰巣本能

 動物の特殊能力のひとつに帰巣本能があります。サケは産卵のために生まれた川へ帰ってくるし、ハトはどこで放しても巣に向かって一直線に飛んでいきます。旅先で行方不明になったイヌが自力で帰宅したという話も、よく聞きます。そのメカニズムについては、「地球の磁場を感じる体内磁石によって目的地を知る」「匂いをたどる」「太陽や星の位置から方向を判定している」など諸説ありますが、詳しいことは分かっていません。ネコはイヌに比べると帰巣本能が弱いというイメージがあります。しかし、アメリカの動物学者ワイルダーは、次のような驚くべき事例を紹介しています。

 カリフォルニアからオクラホマへ引っ越すことになったAは、飼っていたネコのシュガーを隣人に譲って旅立ちました。しかし、2週間ほどでシュガーは新しい飼い主のもとから失踪。そして1年2か月後、オクラホマのAのそばに、やせ衰え、薄汚れたネコが近づき、体をすり寄せてきたのです。シュガーでした。このネコが、初めての場所にいるAを、どうやって見つけたのかは謎です。カリフォルニアとオクラホマの間にある砂漠やロッキー山脈を突破して、シュガーが歩いた距離は?

(1)1300キロ
(2)2400キロ
(3)3200キロ

答えはココを押す! 答え :(2)日本に当てはめると、おおよそ青森から鹿児島までの距離

出題:浜川卓也

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