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野田・谷垣会談で交わされた!? 解散日明記「密約文書」の存在

「近いうちって、いったい、いつなんだ」「お人好しの谷垣さんは、またダマされたんじゃないの?」

消費税増税法案が成立して、永田町は解散モード。しかし、肝心の解散・総選挙の日程がわからないから、議員たちは選挙準備をいつから始めるか迷っている。自民党では、8月8日の野田・谷垣のトップ会談の中身に、すっかり疑心暗鬼になっているのだ。

自民党中堅議員がいう。「谷垣さんは本当に野田と"近いうち"の内容まで約束したのかねぇ。トップ会談の直後に、民主党の輿石幹事長が"2人の約束だから、2人がいなくなればチャラだ"といった。与党幹部がこんなに軽い受け止め方だから、この約束が反故にされたら、9月の総裁選での谷垣再選はナシだ」

ただ、谷垣さんも解散の約束に政治生命がかかってるのは自覚しているから、曖昧にはしないはず。

そこで、政界にまことしやかに囁かれているのが、「解散日を明記した密約文書」の存在だ。会談で谷垣さんが野田首相に「絶対、表に出さないから書いてくれ」と書かせたというのだ。
事情通がいう。「会談後の谷垣さんは、妙に晴れ晴れしていた。その直前まで野田首相と携帯電話でやり合っていて、夕方には、谷垣さんが"何をいってるんですか。そんなことではダメだ! 私は怒りましたよ"と声を荒らげて電話を切る場面もあった。それが"近いうちに"で合意では、なんらかのエビデンス(証拠)を取ったとしか考えられないんです」

伏線がある。同日午前中の自民・民主の国対委員長会談で、自民側が「言葉だけではダメだ。なんらかの文書にしなくては」と迫ると、民主の城島光力委員長が「ありがとうございます」と応じている。これが谷垣総裁と野田首相に伝わった可能性が高いのだ。で、密約文書の内容だ。関係者がいうには「9月会期末解散、10月7日投票」というもの。

真偽は定かではないが、約束が守られず、谷垣さんがヤケクソになって秘密文書を暴露すれば、政界混乱は必至だ。

 

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