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高橋由伸「開幕戦先頭打者で初球本塁打」【プロ野球・レジェンド選手の感動プレー】

[増刊大衆12月27日号]

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高橋由伸「開幕戦先頭打者で初球本塁打」【プロ野球・レジェンド選手の感動プレー】

 多くのファンに愛された名プレイヤーが惜しまれつつグラウンドから去った。そんな彼らが現役時代に魅せた“感動的なプレー”を誌上再現!――15年シーズン終了後、巨人の新監督就任とともに、現役引退を表明した高橋由伸(40=外野手・1998年〜巨人)。彼が18年間の現役生活で残した記録は、打率.291、986打点、321本塁打という輝かしいものだった。ファンの心に残るプレーは多いが、2007年3月30日に放った「史上2人目の開幕戦先頭打者初球本塁打」は、その筆頭だろう。横浜のエース・三浦大輔が、バットの芯を外すつもりで投じたスライダーを高橋はフルスイングで振り抜き、右翼席中段に運んだ。前年、巨人は4位と不本意な成績に終わっていた。「そんな沈みがちなチームを、この一発が奮い立たせました。勢いづいた高橋はこの年、シーズン新記録となる9本の初回先頭打者本塁打を放ち、チームは5年ぶりにリーグ優勝を決めたんです」(スポーツ紙記者)

 一方、華麗な守備で魅せてくれたのが11年8月7日の対広島戦。巨人が2回に2点を入れて先制。楽勝かと思われたが、5回に広島が反撃に出る。連打を続けた広島は1点入れたあと、なお一死満塁。4番・栗原健太の打球は、快音を発して右中間へ一直線。抜ければ走者一掃、逆転されて2点のビハインドを背負うピンチだ。右翼の高橋が落下点に走る。横っ飛びして、ギリギリのところでダイビングキャッチ。三塁走者のタッチアップで1点は失ったものの、同点にとどめた。高橋の気迫がほとばしるスーパープレーは、チームに大きく貢献したとして「ジョージア魂賞」に選ばれた。試合は最終的に5-3で巨人の勝利。原監督は、「天と地という言葉があるが、あれはまさに、そういうプレー」と高橋を激賞した。

 実は彼は99年、02年、05年、06年、そして11年4月にも重傷を負っている。「フェンス際の難しいプレーで何度も痛い目に遭っています。それでも果敢にボールを捕りに行く。自分の体よりも常にチームを思う気持ちは本物です」(前同) これまで体を張ってチームの危機を救ってきた熱き新指揮官・高橋由伸。16年シーズンの巨人が楽しみだ。

高橋由伸「開幕戦先頭打者で初球本塁打」【プロ野球・レジェンド選手の感動プレー】

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