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五輪マラソン競技で本当にあった「とんでもない不祥事」

[週刊大衆01月18日号]

五輪マラソン競技で本当にあった「とんでもない不祥事」

 マラソンの距離は42.195キロですが、そう決まったのは1924年の第8回大会から。初期のオリンピックでは「およそ40キロ」という目安があるだけで、大会によってバラバラでした。アメリカ初の開催となった第3回セントルイス五輪での距離は39.9キロでしたが、このマラソンでは前代未聞の不祥事が発生しています。

 レースが行われたのは8月30日。気温30℃を超え、リタイアする選手が続出する中、最初にスタジアムへ戻ってきたのは開催国アメリカのフレッド・ローツ。大歓声を浴びながらゴールしました。

 ところが表彰式の最中、意外な事実が判明。ローツは20キロ地点で通りかかった車に乗り、ゴールの8キロほど手前までヒッチハイク。そこからまた走り始めたキセルランナーだったのです。結局、ローツは失格。2位でゴールしたトーマス・ヒックスが金メダルを獲得。ヒックスは興奮剤入りのブランデーを飲んでいましたが、当時はドーピング規定がなかったために、今も正式な勝者と認められています。

 また、このときのタイムは五輪マラソン史上最低の優勝タイムとしても記録されています。そのタイムとは?

(1)2時間59分36秒
(2)3時間28分53秒
(3)4時間08分24秒

答えはココを押す! 答え :(2)

出題:浜川卓也

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