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感動の日本シリーズを戦い抜いた楽天外国人助っ人「泥んこ秘話」

[週刊大衆11月18日号]

球団創設から苦節9年。
ペナントを制し、日本シリーズに進出した楽天。
その躍進の理由は"負けないエース"田中将大であることは間違いない。
ただ、「今季の楽天快進撃の原動力は外国人助っ人にある」と断言する球界関係者は多い。

「楽天はシブチンで有名でしたが、今季は星野監督の"勝ちたいならカネを遣え"の大号令があり、ヤンキースからバリバリのメジャーリーガーのジョーンズとマギーを獲得。彼ら2人が打線の軸となることで、"勝ち癖"を覚えたんですよ」(スポーツ紙記者)

4番を任されたジョーンズは、メジャー通算17年で434本塁打を記録したスラッガー。
今季は26本塁打を放ち、チームの主軸という大役をこなした。
「実績がある打者ほど日本野球を見下して、チームに溶け込めないケースが多いんですが、彼は違った。"AJ"の愛称で親しまれ、いまやチームの兄貴分です。試合に勝つと、星野監督はベンチ前で選手をハイタッチで迎えるんですが、ジョーンズだけは監督のお尻にタッチし返す(笑)。あの闘将に、ここまでできるなんて凄い」(楽天番記者)

ジョーンズと並び5番を任されたマギーも功労者だ。
「ジョーンズを上回る28本塁打を記録し、打率も・292と3割近い。私生活では小児麻痺を患う長男を助けるよきパパで、本塁打1本ごとに震災孤児のため5万円を支援しています」(前同)

先輩格のジョーンズとの相性もバッチリで、「大雑把な性格のジョーンズの代わりに英語でメモを取り、渡しています」(同)という"女房肌"も好評。
「単年契約だった両選手ですが、残留が濃厚。続投で球団と合意した星野監督とともに、"楽天黄金期"を築く原動力となりそうです」(球界関係者)

ジョーンズ&マギーの優等生ぶりに、他の助っ人も大いに発奮し、「右頬骨骨折でフェイスガードをつけて日本シリーズに登板したレイ、速球派のハウザーも貴重な戦力。レイは5月までメキシコリーグでプレーしていた"雑草選手"。ハウザーは昨年育成枠で入団し、這い上がった苦労人です」(前出・番記者)

ジョーンズ(3億円=推定=以下同)、マギー(1億円)以外の助っ人の平均年俸は2000万円以下。
"泥んこ"助っ人たちは、来季も大暴れするか。

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