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桑田と東大野球部 トホホな奮闘293日

[週刊大衆11月11日号]

「今年は期待して見てたんですけどね……」
とスポーツ記者が落胆するのは、六大学野球・秋のリーグ戦で16年連続最下位に終わった東京大学野球部。
「昨年、OBの浜田一志氏が監督に就任したのを機に、本気で勝てるチームを目指していたんです」(前同)

その再生計画の目玉は特別コーチ陣の招聘(しょうへい)だった。
「一昨年から打撃コーチをしている元・中日の谷沢健一氏に加え、今年は、バッテリーコーチに元・西武の今久留主(いまくるす)成幸、投手コーチには元・巨人でメジャー経験もある桑田真澄と豪華布陣でした」(前同)

今年1月の就任以降、東大野球部では、特に"桑田メソッド"による大胆な改革が行われていたようだ。
「改革の第一歩は、練習時間の短縮。それまでは、練習すればするほど上手くなると信じて1日12時間近く練習していたのを、効率よい練習メニューに変えたんです」(大学野球関係者)

投手陣については、自身の経験を元に実践的な"勝てる指導"をしたようだ。
「東大の投手は、球速が足りないのを変化球でカバーしようとしていました。桑田はそれをやめさせて、投げ分けよりも得意球を持たせることに集中。特に、外角低めの球を徹底して練習させたそうです」(前同)

指導の成果か、春には新人戦で久々に早稲田に勝利。
秋季リーグもその勢いに乗るかと思われたが、結局は、前述したように敗戦続きで早々に最下位が決まった。

もっとも、桑田効果はゼロではなさそうだ。
「8月に巨人の二軍と対戦した際、東大投手陣が一軍クラスの選手からもアウトを奪っていました。みんな、桑田さんのおかげだって自信をつけたようです」(前出・スポーツ紙記者)

桑田改革は始まったばかり。
来季に期待か!?

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