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的中率95% SM理論分析で見えたプロ野球セ・パ 「CS優勝力」完全データ vol.2

[週刊大衆10月21日号]

数値上でも阪神は広島よりも低くなっているが、確かに終盤の失速は目を覆うばかり。
「失速の最大の原因は、先発陣の不調。ただ、得点圏被安打率の数値を見ると、CS先発4本柱の数値は全員、巨人の先発陣よりもいいんです」(デスク)
CSまでに本調子を取り戻すことができれば、まだまだ勝機はあるだろう。
「打線では79本とリーグ最低のチーム本塁打数が気になりますが、逆に、これで勝ってこられたのは、本塁打に頼らない野球ができているから。リーグ5位の得点圏打率(・306)を誇る新井貴浩に期待しています」(阪神担当記者)

さて、次はパ・リーグ。
現時点(10月2日)では2~4位までが大混戦で、最後まで、どのチームが抜け出るかわからない状態になっている。
そのため今回は、4位の西武(2日時点)も含めて4チームの優勝力を算出してみた。結果、最も数値が低くなったのはロッテ。
「むしろ、ここまで勝ってきたのが不思議です。さらに、ここにきて荻野貴司のCS出場が絶望的になり、角中勝也、里崎智也も故障を抱えている状態ですからね」(デスク)

一方、優勝した楽天も、うかうかしていられない。
なんと優勝力では、ソフトバンク、西武に劣る3位なのだ。
実際、星野監督も、「田中一人では勝てん。則本だって未知数なのに、第3、第4の投手を誰にするか頭が痛いよ」と、親しい記者に打ち明けているという。

「楽天は、田中の起用法が鍵。WBCみたいに、場合によっては、中継ぎやクローザーで使う方向もあるでしょう」(球団関係者)

打では、やはりマギー、ジョーンズの両外国人選手の活躍に期待がかかるが、「短期決戦という意味では、嶋基宏に期待です。打率こそ・259ですが、得点圏打率に限っては・330と、チャンスをものにする力があります」(前同)
一方、数値上トップになったソフトバンクは、どうだろうか。
前出の江本氏が言う。
「ソフトバンクは、もともと優勝してもおかしくない戦力を持っていました。打線では、長谷川勇也が安定してますしね」
首位打者がほぼ確実の長谷川は、打率以上に得点圏打率が・374と高数値。
CSでも台風の目となることは間違いないだろう。

一方、投手でカギを握るのは、二軍から復帰してきなおた新人の東浜巨だという。
「ファームにずっといたため、東浜に関するデータが不足しているんです。対戦チームは戦いづらいと思いますよ」(デスク)

また、グラウンド外ではこんな話も……。
「オーナーの孫さんが、打倒・楽天に燃えているそうです。三木谷社長とは、本業でもライバル企業ですから」(前出・球団関係者)

最後に、CSに出場すればダークホースになりそうなのが西武。
今年は涌井秀章の不調、菊池雄星のケガと2人がダメになって、投手王国崩壊が囁かれるが、
「得点圏被安打率を見てみると、牧田和久(・163)、野上亮磨(・183)は、マー君(・160)に次ぐ数値です」(デスク)

また、打撃のほうでも、「ペナントでも大活躍した浅村栄斗、ヘルマンは、得点圏打率、盗塁数ともに優れていて、短期決戦でも力があります」(前同)

番狂わせも起こりやすい短期決戦のCS。
SM理論分析によると、下剋上の可能性も高そうだが……?

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