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新記録達成バレンティンも生徒だった球界を席捲する「"2000本安打"ラミレス学校」

[週刊大衆10月7日号]

9月15日の阪神戦で56号ホームランを放ち、ついに王貞治のシーズン最多本塁打記録を抜いたバレンティン(29)。
この大記録達成の裏には、意外な人物のアドバイスがあったという。

「DeNAのラミレスですよ。昨シーズンオフに"捕手の研究をしろ"と助言したんです。投手が投げたいところに投げることが多いメジャーと違って、日本は捕手主導の配球だということを指導したようです」(スポーツ紙デスク)

ラミレスといえば、今年2000本安打を達成した強打者で、日本球界を知り尽くした38歳の大ベテラン。
バレンティンへのアドバイスは、ラミレス自身が日本球界で成功するために実践したことだった。

「ラミレスも、来日1年目は並のバッターでした。当時は"ラミは外角のスライダーさえ投げれば簡単に打ち取れる"と、ナメられていました。それで奮起して、特に得点圏にランナーを置いたときの捕手のリードを徹底的に分析したことが、結果に繋がったようです」(前同)

ラミレスは、こうした経験をバレンティンだけでなく、多くの外国人選手たちに伝えているという。
「外国人選手は、異国の身同士、チームの枠を超えて集まって情報交換などをしているんですが、その中心にいるのがラミレス。野球以外にも、慣れない日本生活の悩みなんかも聞いてやっているとか。頼れる兄貴分というか、学校の先生さながらですよ」(夕刊紙記者)

教えを乞うのは、外国人選手だけではない。

「DeNAでチームメートの石川も、ラミレスの助言で成績が上がったと聞きます。意外なところでは、巨人の長野。同じマンションに住んでいることもあって仲がよく、けっこう情報交換をしているとか」(前同)

だが、肝心のラミレス自身は寄る年波に勝てず、7月のゲームを最後に二軍生活。
高い年俸も考えると、引退も視野に入るが……。

「経営している西麻布の"ラミちゃんカフェ"も人気だし、本人も日本に残りたいようです。バッティングの指導力を買われているので、打撃コーチ就任が濃厚でしょう。DeNAのコーチになるのが自然でしょうが、古巣・ヤクルトが早くも接触しているとも噂されています」(同)

"バレンティン二世"の誕生もあるか!?

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