30年ほど前、桜内義雄という外務大臣が訪米し、記者たちの前でこう自己紹介しました。「アイ・アム・チェリー」 本人としては、名字をもじった軽いジョークのつもりだったのでしょう。しかし、場は和むどころか、ドッチラケになってしまいました。実はアメリカのスラングで、チェリーには“未経験”の意味があったので…


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