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琴奨菊、有名ガセ動画「鷹の選択」に騙されてガックリ肩を落とす

琴奨菊、有名ガセ動画「鷹の選択」に騙されてガックリ肩を落とす

 2月9日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、1月場所で優勝をした琴奨菊(32)と友人である豊ノ島(32)が出演。琴奨菊が長年信じてきたことを番組で否定され、豊ノ島が爆笑してしまう場面が見られた。

 琴奨菊と豊ノ島は20年来の友人であり、これまでもお互いに励まし合いながら相撲を続けてきた。しかし土俵に上がればライバル。琴奨菊が言うには、1月場所で豊ノ島が「立ち会いの時に、足の仕切るところがあるんですけども、そこをめがけてずっと塩をまく」ため、足を滑らせて負けてしまったのだという。もちろんこれは意識してやっていたもので、豊ノ島も「滑ってくれたらいいな」と思いながらまいていたらしい。ちなみにこの日、負けてしまったもののスッパリと気持を切り替えてトレーニングをし、翌日からは再び連勝を積み重ねていった。

 気持を上手く切り替えることで、これまで何度もピンチを乗り越えてきたという琴奨菊。大関に昇進したまでは好調だったのだが、その後ケガの影響もあり、負け越しの続くつらい日々が数年続いた。そんな時に心を支えていたものとして「鷹の選択」という動画を紹介した。

 動画は「70歳まで生きる鷹が、40歳の時にさまざまな衰えを迎えた時、伸びすぎたくちばしを自ら砕き、鋭さを失った爪をすべて剥ぎ取り、くたびれた羽を1本1本抜き取る。そうしたうえで半年待ち、すべてを新しく再生させ、残りの30年を生きるために飛び立っていく」という内容。琴奨菊は挫けそうになった時にこの動画を何度も見返し、見事な復活を遂げたのだという。

 しかし、番組で鷹の専門家に確認したところ、動画で紹介されている鷹の行動はすべて間違いだった。まず鷹の寿命は15年ぐらい。さらにくちばしを折ったり爪を剥いだりしたら餌を捕れないので、再生を待つ前に死んでしまうし、そもそも動画に出てくる鳥は鷹ではなく、ほとんが鷲の映像だったというのだ。動画を完全に信じきっていた琴奨菊は、この事実を告げられた瞬間、思わず「ウソー!?」と絶叫。「鷹の選択」の話を何度もされていたという豊ノ島は、横で大爆笑をしていた。

「この動画は数年前にネットで公開されて話題になったのですが、すぐに『フィクションだ』という指摘が出ました。再チャレンジする勇気を持たせたという意味では、いい動画かもしれませんが、鷹の生態について間違った情報が広まってしまうのは問題でしょう。視聴する際はくれぐれも『フィクション』と意識して楽しんで欲しいですね」(ITジャーナリスト)――優勝も果たして美女とも結婚した琴奨菊。絶好調の今なら、動画の力はもう必要ないだろう。

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