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卒業式ソング『仰げば尊し』の歌詞のヒミツ

[週刊大衆02月29日号]

卒業式ソング『仰げば尊し』の歌詞のヒミツ

「卒業式の定番ソングは?」。そう訊かれて『仰げば尊し』を挙げる人は、おそらく中年以上でしょう。最近はこの歌を歌わない学校が増加。「ゆず」や「いきものがかり」「レミオロメン」などの曲を歌うところが多くなっています。

 歌われなくなった主な理由は、明治時代に作られた歌詞。古語が多い文語調で、意味が分かりにくいからです。一番の歌詞を見てみましょう。

仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや幾年
思えばいととし この年月
今こそわかれめ いざさらば

 よくある間違いは、最後の行の「わかれめ」。これを「分かれ目」と思い込んでいる人もいますが、「め」は意志の助動詞「む」の已然形。正しい意味は「別れよう」になります。また、3行目の「いととし」も、ちょっと分かりにくい部分です。この意味は?

(1)なつかしい
(2)とても早く過ぎた
(3)実りが多かった

答えはココを押す! 答え:(2)

出題:浜川卓也

卒業式ソング『仰げば尊し』の歌詞のヒミツ

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