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橋下徹と小沢一郎「5月電撃合体」衝撃シナリオvol.1

[週刊大衆04月02日号]

浪花の人気者と、永田町の古ダヌキ。
近いようで遠い2人が、ついにこの春空前絶後の驚愕ドッキングを遂げる!

“剛腕”がベタ褒めだ。
小沢一郎・元民主党代表(69)が
「国民を引きつけるという意味で、小泉純一郎元首相と似たような資質を持っている人だ」と
テレビ番組で、その人気ぶりに言及したり
「彼の支持率はうなぎ登り」と議員の会合で話したりと、ひたすら激賞する人物がいる。
「大阪市長の橋下徹さん(42)です。いまをときめく方ですから
小沢さんが目をかけるのもわかるんですが、最近はちょっと様子が違うようでして……」
(民主党中堅議員)

この議員が声を潜めて話すのには訳がある。
“今年の5月に、この2人がタッグを組む”という話が、いま永田町で囁かれているというのだ。
この“剛腕”と“ケンカ師”のコンビ結成は、なんと、
「野田政権と、対する小沢さんグループの、血で血を洗う白兵戦がきっかけとなったんです」
(前同)

戦いの火蓋を切ったのは、野田佳彦首相。
野田首相は先月25日、あろうことか丁々発止の関係にあった敵将・谷垣禎一自民党総裁と会合を持った。
「今後の政局について、意見交換を行ないました。簡単にいえば、互いの生き残り策についての密議です。
今国会会期末の6月に向け、野田、谷垣両巨頭が悲願とする消費増税法案を国会に提出し
同時に衆院解散・総選挙も断行するという話の擦り合わせをしたようです」
(全国紙政治部デスク)

こうして消費増税路線が貫かれ、小沢一派を永田町から一掃することで、両氏の思惑が一致したという。
ちなみに、野田、谷垣両氏が話し合いの場を持ったホテルオークラ東京内の日本料理店『山里』は、
「いまだ永田町に強い影響力を持つ、要人たちの根城です。
ここに集う中曽根康弘・元首相や、渡辺恒雄読売新聞グループ会長をはじめとした有力者は
“山里会”という勉強会を結成しています」
(谷垣総裁に近い自民党ベテラン議員)

この山里会の主導で、これまで数々の大連立構想が画策されてきた。
もちろん、今回も、ナベツネらを中心とした山里会が背後に蠢いていたという。
「彼ら山里会が描く戦略は解散・総選挙後に、小沢グループを除いた野田民主党と
反消費増税一派を切り捨てた谷垣自民党の連携。
つまり、大連立の“救国内閣”創設です」(前同)

この連立政権樹立構想の裏には、山里会の意思のみならず
野田、谷垣両サイドの、のっぴきならない事情もあるようだ。
「野田首相は、消費増税引き上げを事実上、国際公約として発表しました。
それができなければ、野田政権の鼎の軽重を問われるばかりでなく
政権担当能力にも疑問を持たれることになります」
(前出・民主党中堅議員)

03月27日公開のvol.2に続く・・・。

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